「生活にアクセントと遊び心を」をコンセプトに、光るキーボードなど独創性の高い家電製品を企画、製造、販売するUPQ(アップ・キュー)は2月29日、12種類の新製品を発表した。
新商品のポイントは、今年の流行色であるネイビーとレッドのツートンカラーをあしらった「navy & red(ネイビー・アンド・レッド)」を新採用。昨年8月6日に発売した「blue×green(ブルー・バイ・グリーン)」の製品群のスペック面はあま り大きく変えず、「navy & red」の展開を加えた。
昨年の第一弾となった17種類、24製品は中澤優子CEO代表取締役1人で立ち上げたことで話題になったが、現在も社員を増やしたとはいえ5人体制。中澤CEOが一人で、中国や韓国、台湾などの現地工場に出向いて交渉を重ねながら製品をつくっている姿に変わりはない。
なかには生産完了とした製品もあるが、昨年モデルは引き続き増産するため「UPQ」ブランド製品は合計32種類、52製品になるという。
まずは、画面サイズが5インチのSIMロックフリースマートフォン(スマホ)「UPQ Phone A02」。メーカー希望小売価格は税別1万9,800円。Android 6.0を搭載し、カラーは「blue×green」と「navy & red」の2色で展開する。
Bluetoothを搭載したスマート電球「Q-home BB01」は、新色「navy & red」を追加。スマホからワイヤレスで光の色や明るさを変えられる。価格は4800円。
2015年7月に30歳でUPQを設立してから8か月で、第2弾となる7カテゴリ、
12種類の新製品をラインアップしたUPQの中澤優子CEO代表取締役
「navy & red(ネイビー・アンド・レッド)」を展開
新商品のポイントは、今年の流行色であるネイビーとレッドのツートンカラーをあしらった「navy & red(ネイビー・アンド・レッド)」を新採用。昨年8月6日に発売した「blue×green(ブルー・バイ・グリーン)」の製品群のスペック面はあま り大きく変えず、「navy & red」の展開を加えた。
昨年の第一弾となった17種類、24製品は中澤優子CEO代表取締役1人で立ち上げたことで話題になったが、現在も社員を増やしたとはいえ5人体制。中澤CEOが一人で、中国や韓国、台湾などの現地工場に出向いて交渉を重ねながら製品をつくっている姿に変わりはない。
なかには生産完了とした製品もあるが、昨年モデルは引き続き増産するため「UPQ」ブランド製品は合計32種類、52製品になるという。
SIMロックフリースマホや充電用USB搭載バックの新商品も
まずは、画面サイズが5インチのSIMロックフリースマートフォン(スマホ)「UPQ Phone A02」。メーカー希望小売価格は税別1万9,800円。Android 6.0を搭載し、カラーは「blue×green」と「navy & red」の2色で展開する。
5インチの画面サイズのSIMロックフリースマホ「UPQ Phone A02」
「UPQ Phone A01X」に「navy & red」を追加
充電用USBを搭載した「UPQ bag BP01」
50インチの4Kディスプレイ「Q-display 4K50X」
新色が加わった「Q-camera ACX1」
カメラスタンドの「Q-camera SND1」
光るキーボードの「Q-gadget KB02」
Bluetoothを搭載したスマート電球「Q-home BB01」は、新色「navy & red」を追加。スマホからワイヤレスで光の色や明るさを変えられる。価格は4800円。
スマート電球の「Q-home BB01」
ヘッドホン「Q-music HDP5」