仏パロットは3月1日、レジャー用ドローンの新製品「BEBOP 2」を3月下旬に発売すると発表した。魚眼レンズ付きカメラを搭載しながら、コンパクトで頑丈で動作が安定しており、500gと軽量なのが特徴。このクラ スのドローンとしては初の25分間という長時間飛行を実現したという。税抜き価格は6万7500円。カラーバリエーションは赤と白。長距離での操作を可能 にするSkycontroller Black Editionとのセット価格は税抜き10万2500円。
製品発表で概要を説明したパロット JPAC地域担当のクリス・ロバーツ バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターは「Wi-Fi、GPS、空冷システムを筆頭にすべてを再設計し、全く新しい製品になった。特にカメラ を内蔵しコンパクトで軽量に仕上がっている上、2700mAhと大容量のバッテリーで25分間も飛ばすことができるのが大きな特徴」と説明した。
パロットのレジャー用ドローン「BEBOP 2」
製品発表で概要を説明したパロット JPAC地域担当のクリス・ロバーツ バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターは「Wi-Fi、GPS、空冷システムを筆頭にすべてを再設計し、全く新しい製品になった。特にカメラ を内蔵しコンパクトで軽量に仕上がっている上、2700mAhと大容量のバッテリーで25分間も飛ばすことができるのが大きな特徴」と説明した。
「BEBOP 2」を手に、すべての設計を見直し、全く新しい製品になったと語る、パロット
JPAC地域担当のクリス・ロバーツ バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクター
「BEBOP 2」の後ろに見えるのが「Skycontroller Black Edition」組み合わせることで、
2kmもの遠方まで飛ばすことができる