「春眠暁を覚えず」というが、これから始まる新生活のことを考えるとそんな悠長なことはいっていられない。新入生や新社会人はもちろん、一人暮らしや単 身赴任の人にとって、寝坊・二度寝は死活問題。目覚まし時計やスマートフォンのアラームにまったく気がつかない、知らず知らずのうちに止めてしまう。そん な悩みを抱えているなら、2月26日に発売したセイコークロックの「ウルトラライデン」を試すことをおすすめする。
朝寝坊常習犯の救世主として2001年に世に出た、大音量目覚まし時計「スーパーライデン」シリーズ。既製品をはるかにしのぐ大音量ベルを搭載した画期 的な目覚まし時計は、あっという間に人気に火が付き、発売から15年が経過した現在もロングセラーヒットを飛ばしている。
仕掛けはシンプル。とにかく、アラーム音が「デカい」。前機種の「スーパーライデン」を使用したことがある人ならご存知かと思うが、「ライデン」シリー ズのアラーム音の音量は想像をはるかに越える。数値にすると100dB以上、例えると、高架下の電車が走る音に相当する。筆者も学生時代に愛用していたの だが、密閉した部屋ゆえか、高架下の方がまだよく寝られるのではないかという大音量に、自然と体が跳ね起きたのを覚えている。
今回の「ウルトラライデン」は、一台で警報機レベルの騒音を発揮する「スーパーライデン」が耳元に二つあると考えてほしい。なぜなら、100dB以上の ベル音と合成音が同時に鳴り響くからだ。例えるなら、線路の間で寝ていると両車線から電車がトップスピードで進入してきたというところだろうか。
ウルトラライデンの目覚まし機能は五つのモードを備える。(1)通常のベル音(2)通常の合成音(3)大音量のベル音(4)大音量の合成音。そして、目玉機能である(5)大音量のベル音/合成音が同時に鳴り響く「ウルトラモード」だ。
「ウルトラライデン」は通常モデル3機種のほか、2016年で放送開始50年を迎える「ウルトラマン」とコラボレーションした特別モデルもラインアップ する。デザイン・機能の両面で随所にウルトラマン要素を散りばめたモデルは、センスと遊び心が詰まった、ファン唾涎間違いなしの一品だ。
アラームを本体上部のスヌーズボタンで停止したときにも仕掛けがある。一時しのぎにめざましを止めた使用者の甘えた心を見透かすように、「フォフォフォ フォ」とバルタン星人のおなじみの声が……。背面のスイッチで、確実に目覚まし機能をOFFにすると、今度は「シュワッチ」とウルトラマンが飛び立つとき のかけ声。目覚ましのセットから停止まで、ギミックのオンパレードなのだ。
ウルトラマンファンにはもう一つ、うれしい知らせがある。現在、「ウルトラライデン」発売を記念した、ウルトラ&スーパーライデンキャンペーンを実施し ており、そのプレゼントが、セイコークロックオリジナルの「ウルトラマン切手シート」なのだ。抽選で1000人しか手に入らない貴重なアイテムは、完全限 定品(非売品)のレアアイテムだ。
「音が大きければ、寝坊しないというものでもないだろう」と考える人もいるかもしれないが、「ウルトラライデン」を一回使用すれば、そんな疑念はすぐに 払拭される。事実、二度寝、三度寝が当たり前だった筆者は「ウルトラライデン」を設置して以降、目覚ましをセットした時刻にすぐさま1日をスタートできる ようになった。“絶対に寝坊しない”目覚まし時計があれば、新生活の不安の一つは確実に消えるはずだ。(BCNランキング編集部・大蔵 大輔)
史上最強の大音量を実現した、
セイコークロックの目覚まし時計「ウルトラライデン(NR441E)」
二度寝する気も起こさせない、異次元の大爆音「ウルトラモード」
朝寝坊常習犯の救世主として2001年に世に出た、大音量目覚まし時計「スーパーライデン」シリーズ。既製品をはるかにしのぐ大音量ベルを搭載した画期 的な目覚まし時計は、あっという間に人気に火が付き、発売から15年が経過した現在もロングセラーヒットを飛ばしている。
大音量目覚まし時計「スーパーライデン」
仕掛けはシンプル。とにかく、アラーム音が「デカい」。前機種の「スーパーライデン」を使用したことがある人ならご存知かと思うが、「ライデン」シリー ズのアラーム音の音量は想像をはるかに越える。数値にすると100dB以上、例えると、高架下の電車が走る音に相当する。筆者も学生時代に愛用していたの だが、密閉した部屋ゆえか、高架下の方がまだよく寝られるのではないかという大音量に、自然と体が跳ね起きたのを覚えている。
今回の「ウルトラライデン」は、一台で警報機レベルの騒音を発揮する「スーパーライデン」が耳元に二つあると考えてほしい。なぜなら、100dB以上の ベル音と合成音が同時に鳴り響くからだ。例えるなら、線路の間で寝ていると両車線から電車がトップスピードで進入してきたというところだろうか。
ウルトラライデンの目覚まし機能は五つのモードを備える。(1)通常のベル音(2)通常の合成音(3)大音量のベル音(4)大音量の合成音。そして、目玉機能である(5)大音量のベル音/合成音が同時に鳴り響く「ウルトラモード」だ。
大音量のベル音と合成音が同時に鳴る「ウルトラモード」
文字板の下部のウルトラモードボタン
「ウルトラマン」とコラボレーション、特別仕様のデザインと機能
「ウルトラライデン」は通常モデル3機種のほか、2016年で放送開始50年を迎える「ウルトラマン」とコラボレーションした特別モデルもラインアップ する。デザイン・機能の両面で随所にウルトラマン要素を散りばめたモデルは、センスと遊び心が詰まった、ファン唾涎間違いなしの一品だ。
「ウルトラマン」とコラボレーションした特別モデル(CQ141S)
さりげなくデザインに組み込まれた、ウルトラマンの意匠
アラームを本体上部のスヌーズボタンで停止したときにも仕掛けがある。一時しのぎにめざましを止めた使用者の甘えた心を見透かすように、「フォフォフォ フォ」とバルタン星人のおなじみの声が……。背面のスイッチで、確実に目覚まし機能をOFFにすると、今度は「シュワッチ」とウルトラマンが飛び立つとき のかけ声。目覚ましのセットから停止まで、ギミックのオンパレードなのだ。
オリジナルのウルトラマン切手シートが当たるキャンペーン実施中
ウルトラマンファンにはもう一つ、うれしい知らせがある。現在、「ウルトラライデン」発売を記念した、ウルトラ&スーパーライデンキャンペーンを実施し ており、そのプレゼントが、セイコークロックオリジナルの「ウルトラマン切手シート」なのだ。抽選で1000人しか手に入らない貴重なアイテムは、完全限 定品(非売品)のレアアイテムだ。
セイコークロックオリジナルの「ウルトラマン切手シート」
「音が大きければ、寝坊しないというものでもないだろう」と考える人もいるかもしれないが、「ウルトラライデン」を一回使用すれば、そんな疑念はすぐに 払拭される。事実、二度寝、三度寝が当たり前だった筆者は「ウルトラライデン」を設置して以降、目覚ましをセットした時刻にすぐさま1日をスタートできる ようになった。“絶対に寝坊しない”目覚まし時計があれば、新生活の不安の一つは確実に消えるはずだ。(BCNランキング編集部・大蔵 大輔)