キヤノンは2月18日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 80D」やプレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G7 X Mark II」、カメラやスマートフォンからWiーFi接続で簡単に印刷できる「SELPHY CP 1200」など、計8製品を発表した。
新製品発表会の冒頭で、キヤノンマーケティングジャパンの坂田正弘社長はデジタルカメラの国内市場動向について、「レンズ交換式カメラの出荷台 数は、消費増税の反動もあり、2014年の出荷台数181万台に対し、15年は163万台にまで減少したが、16年は15年と同程度の160万台の出荷数 になると想定している」との見解を明らかにした。
新製品発表会の冒頭で、キヤノンマーケティングジャパンの坂田正弘社長はデジタルカメラの国内市場動向について、「レンズ交換式カメラの出荷台 数は、消費増税の反動もあり、2014年の出荷台数181万台に対し、15年は163万台にまで減少したが、16年は15年と同程度の160万台の出荷数 になると想定している」との見解を明らかにした。
デジカメ市場と新製品の狙いについて語る坂田正弘社長
2015年のレンズ交換式市場動向、およびカメラシェアのグラフ