ASUS JAPANは1月25日、世界最薄の光学3倍ズームレンズを搭載したSIMフリースマートフォン「ZenFone Zoom」を発表した。プロセッサ、ストレージ容量、背面パネルの材質、本体カラーが異なる8モデルを用意。2月5日から順次発売する。価格はオープン。
2015年1月にラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で、その存在が明らかされてから約1年。ついに 「ZenFone Zoom」の国内発売が決定した。レンズを本体から飛び出させることで焦点距離を調整することが多い光学ズームだが、「ZenFone Zoom」はレンズユニットを横向けに設計することで、本体からレンズが飛び出ない構造で光学3倍ズームを実現。スマートフォン(スマホ)カメラの新たな 可能性を切り開いた。
小野氏は「Twitterは国内のフォロワーが約90%、一方、Instagramのフォロワーは約90%が国外から」という自身のアカウントステータ スを紹介。言語でのコミュニケーションは母国語を共通する相手にのみしか通じないが、写真は万国共通で共感を呼ぶからだ。
「iPhone 6 Plus」のカメラと「ZenFone Zoom」で、まるを撮影した写真を比較すると、毛並の質感の浮かび上がりがまったく異なる。動物は撮影者の一挙一動で表情がコロコロ変わるので、撮りた い瞬間を捉えるためにはズーム機能を使う機会が多い。通常のデジタルズームだと、解像感を維持することは難しかったが、光学ズームなら高画質をキープした まま、被写体の細部を鮮明に記録することができる。
プラスチックパネルのスタンダードモデルもカラーは同じくブラックとホワイトの2色展開。プロセッサは共通してAtomZ3580を採用。64GBモデルの実勢価格は5万5800円前後、32GBモデルが4万9800円前後の見込み。
2015年1月にラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で、その存在が明らかされてから約1年。ついに 「ZenFone Zoom」の国内発売が決定した。レンズを本体から飛び出させることで焦点距離を調整することが多い光学ズームだが、「ZenFone Zoom」はレンズユニットを横向けに設計することで、本体からレンズが飛び出ない構造で光学3倍ズームを実現。スマートフォン(スマホ)カメラの新たな 可能性を切り開いた。
「ZenFone Zoom」の国内発売が決定!
スマホ写真撮影に新たな可能性をもたらす光学ズームカメラを搭載
ZenFone Zoom
「ZenFone Zoom」をお披露目するジョニー・シー会長
2015年の年間販売台数No.1メーカーに授与される「BCN AWARD 2016」を獲得
小野氏は「Twitterは国内のフォロワーが約90%、一方、Instagramのフォロワーは約90%が国外から」という自身のアカウントステータ スを紹介。言語でのコミュニケーションは母国語を共通する相手にのみしか通じないが、写真は万国共通で共感を呼ぶからだ。
「世界一有名な柴犬のパパ」である小野慎二郎氏
SNSで共感を呼びコツをレクチャーする小野氏
「iPhone 6 Plus」のカメラと「ZenFone Zoom」で、まるを撮影した写真を比較すると、毛並の質感の浮かび上がりがまったく異なる。動物は撮影者の一挙一動で表情がコロコロ変わるので、撮りた い瞬間を捉えるためにはズーム機能を使う機会が多い。通常のデジタルズームだと、解像感を維持することは難しかったが、光学ズームなら高画質をキープした まま、被写体の細部を鮮明に記録することができる。
まるを撮影した写真の比較。(左)「ZenFone Zoom」(右)「iPhone 6 Plus」
日本のHOYA製の光学レンズの隣には、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載
本体側面のシャッターボタンと録画ボタン、
音量調整ボタンはズームイン/ズームアウトに対応
プラスチックパネルのスタンダードモデルもカラーは同じくブラックとホワイトの2色展開。プロセッサは共通してAtomZ3580を採用。64GBモデルの実勢価格は5万5800円前後、32GBモデルが4万9800円前後の見込み。