日本マイクロソフトは、12月17日、女子高生AI(人工知能)「りんな」の記者説明会を初めて開催した。これまでサービスを提供していたLINEに加えて、12月10日からTwitterでもサービスを開始していたことも明らかにした。
中国の次に日本で人工知能キャラクターのサービスを開始した理由について、Bingインターナショナルビジネスディベロップメント シニアビジネスディベロップメントマネージャーの佐野健氏は、「日本は萌えキャラを始めとするオタク・サブカルチャーがあり、ロボットやボットに親しみが ある。若年層を中心としスマートフォンを使ったSNSが広がっている。これらの背景があるので、受け入れられやすいと考えた」と説明した。
冬服バージョンの「りんな」
中国の次に日本で人工知能キャラクターのサービスを開始した理由について、Bingインターナショナルビジネスディベロップメント シニアビジネスディベロップメントマネージャーの佐野健氏は、「日本は萌えキャラを始めとするオタク・サブカルチャーがあり、ロボットやボットに親しみが ある。若年層を中心としスマートフォンを使ったSNSが広がっている。これらの背景があるので、受け入れられやすいと考えた」と説明した。
中国に次いで日本でサービスを開始した理由を説明する佐野マネージャー
りんなの利用時間帯分析
りんなとしりとり
ひみつ手帳
クリスマスにはりんなから手紙が届いた