ZTEジャパン、SIMフリースマホ2機種とLTE対応モバイルプロジェクター
ZTEジャパンは11月11日、SIMフリースマートフォン(スマホ)の新製品「AXON mini(アクソン・ミニ)」「Blade V6」と、LTE対応Android搭載プロジェクター「モバイルシアター」を11月13日から順次発売すると発表した。
「AXON mini」は、プレミアムライン「AXONシリーズ」のコンパクトモデル。5.2インチのディスプレイを搭載しながらも左右のベゼル幅を0.85mmと狭くすることで本体の横幅を70mmに抑えた。ディスプレイの解像度はフルHD(1980×1080ドット)。
OSはAndroid 5.1.1。チップセットは「Snapdragon 616」(オクタコア)、RAMが3GBでストレージは32GB、128GBまでのmicroSDXCカードに対応する。バッテリー容量は2800mAh。サイズは高さ143.5×幅70×厚さ7.9mm、重さは約140g。カラーはゴールドとシルバーの2色。発売時期は12月以降で、価格はオープン。税別の実勢価格は4万円前後の見込み。
「Blade V6」は、「Bladeシリーズ」の最新モデル。カメラ機能が充実しており、メインカメラが1300万画素。2色のフラッシュも搭載する。顔認識や360度パノラマ、被写体の動きを一枚の静止画に撮影できる「ストロボシューティング」などの撮影機能を利用できる。フロントカメラの画素数は500万画素。
「モバイルシアター」は、ZTEが海外で「Spro 2」として販売している製品の日本版。ソフトバンクがSIMとのセットで11月13日に発売する。価格はオープン。
プロジェクターの明るさは最大150ルーメンで、最大120インチまでHD画質で投影できる。2秒オートフォーカス、台形補正機能を備え、瞬時に適正な投影が可能。このほか、最大10台まで同時接続ができるモバイルWi-Fiルータ機能を備える。内蔵バッテリーは6300mAhで、約3時間の連続投影が可能。
製品発表会に映画コメンテーターの有村昆氏が登場し、「モバイルシアター」を「これこそ求めていた一台。もうDVDプレーヤーを持ち歩かなくてもこれ一台で世界中の映画が楽しめる」と話した。
中央左は季明社長、中央右は映画コメンテーターの有村昆さん
三つの生体認証機能を備えた「AXON mini」
「AXON mini」は、プレミアムライン「AXONシリーズ」のコンパクトモデル。5.2インチのディスプレイを搭載しながらも左右のベゼル幅を0.85mmと狭くすることで本体の横幅を70mmに抑えた。ディスプレイの解像度はフルHD(1980×1080ドット)。
AXON mini
OSはAndroid 5.1.1。チップセットは「Snapdragon 616」(オクタコア)、RAMが3GBでストレージは32GB、128GBまでのmicroSDXCカードに対応する。バッテリー容量は2800mAh。サイズは高さ143.5×幅70×厚さ7.9mm、重さは約140g。カラーはゴールドとシルバーの2色。発売時期は12月以降で、価格はオープン。税別の実勢価格は4万円前後の見込み。
スリムで軽いスタンダードモデル
「Blade V6」は、「Bladeシリーズ」の最新モデル。カメラ機能が充実しており、メインカメラが1300万画素。2色のフラッシュも搭載する。顔認識や360度パノラマ、被写体の動きを一枚の静止画に撮影できる「ストロボシューティング」などの撮影機能を利用できる。フロントカメラの画素数は500万画素。
Blade V6
日本初! LTE対応Android搭載プロジェクター
「モバイルシアター」は、ZTEが海外で「Spro 2」として販売している製品の日本版。ソフトバンクがSIMとのセットで11月13日に発売する。価格はオープン。
モバイルシアター
プロジェクターの明るさは最大150ルーメンで、最大120インチまでHD画質で投影できる。2秒オートフォーカス、台形補正機能を備え、瞬時に適正な投影が可能。このほか、最大10台まで同時接続ができるモバイルWi-Fiルータ機能を備える。内蔵バッテリーは6300mAhで、約3時間の連続投影が可能。
製品発表会に映画コメンテーターの有村昆氏が登場し、「モバイルシアター」を「これこそ求めていた一台。もうDVDプレーヤーを持ち歩かなくてもこれ一台で世界中の映画が楽しめる」と話した。