ローランドがカリモク家具とコラボしたデジタルピアノ、家具仕上げで3色
ローランドは、カリモク家具と共同開発した天然木を生かしたデザインの家具仕上げのデジタルピアノ「KIYOLA(きよら) MADE IN JAPANシリーズ『KF-10』」を12月19日に発売する。価格はオープン。
鍵盤両側のアームトップはソファーの肘掛けをイメージし、触り心地のよさまで追求。鍵盤ふたを開けると二つ折りにできる譜面台など、シンプルながらインテリアになじむ仕上げを採用した。
付属の専用ピアノいすは、超高密度ウレタンを使用することで、演奏時の座面への体圧を分散し、反発力を軽減するとともに、座骨を起こす座面形状によって腰椎部の負担を軽減するなど、カリモク家具のノウハウを生かして長時間でも快適な演奏を可能にする。
音源や鍵盤は、ローランドの最上位機種と同等で、弾き方に応じて変化するリアルな倍音の響きや、繊細なタッチにも答えられる表現力に富む音源によって、生きたピアノ音を創り出す。
木と樹脂センターフレームを採用したハイブリッド構造の「PHA-50鍵盤」は、アコースティックピアノの演奏間や風合いを備えつつ、耐久性に優れる。また、ハーフペダルなど上級者による複雑なペダリングにも対応するペダル部や、豊かな響きにこだわった専用スピーカーなどを搭載する。
本体は、インテリアとしての外観に配慮し、ボタンを最小限に抑える一方で、専用のリモコンアプリによって、Bluetooth接続したスマートフォン/タブレット端末から、メトロノームや内蔵曲の再生、音色の切り替えといった操作ができる。また、音楽アプリや動画のサウンドの、本体での高音質再生にも対応する。
このほか、「piaScore」などの電子譜面アプリ、好みのピアノ音色を設定可能な「ピアノデザイナー」、ミュージックデータを購入して本体へ転送できる「ミュージックデータ・ブラウザー」などのスマートフォンアプリも使える。カラーは、ウォールナット、シアーホワイト、ピュアオークの3色。
KF-10
鍵盤両側のアームトップはソファーの肘掛けをイメージし、触り心地のよさまで追求。鍵盤ふたを開けると二つ折りにできる譜面台など、シンプルながらインテリアになじむ仕上げを採用した。
付属の専用ピアノいすは、超高密度ウレタンを使用することで、演奏時の座面への体圧を分散し、反発力を軽減するとともに、座骨を起こす座面形状によって腰椎部の負担を軽減するなど、カリモク家具のノウハウを生かして長時間でも快適な演奏を可能にする。
音源や鍵盤は、ローランドの最上位機種と同等で、弾き方に応じて変化するリアルな倍音の響きや、繊細なタッチにも答えられる表現力に富む音源によって、生きたピアノ音を創り出す。
木と樹脂センターフレームを採用したハイブリッド構造の「PHA-50鍵盤」は、アコースティックピアノの演奏間や風合いを備えつつ、耐久性に優れる。また、ハーフペダルなど上級者による複雑なペダリングにも対応するペダル部や、豊かな響きにこだわった専用スピーカーなどを搭載する。
本体は、インテリアとしての外観に配慮し、ボタンを最小限に抑える一方で、専用のリモコンアプリによって、Bluetooth接続したスマートフォン/タブレット端末から、メトロノームや内蔵曲の再生、音色の切り替えといった操作ができる。また、音楽アプリや動画のサウンドの、本体での高音質再生にも対応する。
このほか、「piaScore」などの電子譜面アプリ、好みのピアノ音色を設定可能な「ピアノデザイナー」、ミュージックデータを購入して本体へ転送できる「ミュージックデータ・ブラウザー」などのスマートフォンアプリも使える。カラーは、ウォールナット、シアーホワイト、ピュアオークの3色。