ライカ、Tシステム用新レンズ35mm f1.4と60mm f2.8を16年に発売
独ライカカメラは10月30日、「ライカTカメラシステム」用の交換レンズとして、「ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.」と「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」を2016年に発売すると発表した。また、同日、「ライカTカメラシステム」向けファームウェアVersion 1.410を提供開始した。
なお、「ライカTカメラシステム」と「ライカSLシステム」は、どちらも共通の「ライカL バヨネットマウント」を採用しているため、今後は「ライカTカメラシステム」用レンズを「ライカTLレンズ」と呼ぶ。
ライカT(TYP 701)
なお、「ライカTカメラシステム」と「ライカSLシステム」は、どちらも共通の「ライカL バヨネットマウント」を採用しているため、今後は「ライカTカメラシステム」用レンズを「ライカTLレンズ」と呼ぶ。
ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.