サンディスクは10月26日、すべてがフラッシュメモリで構成された業務システム向けストレージ「InfiniFlash」を11月中旬から日本で提供 を開始すると発表した。最大512TBの容量で1GBあたり1ドル以下の低コストを実現するのが特徴で、ビッグデータ分析やビデオストリーミングなどでの 活用を狙う。
製品発表で、サンディスクコーポレーションのシニア・バイスプレジデントでサンディスクの小池淳義 代表取締役社長は「今回発表する製品は破壊的イノベーションを実現した。これまでフラッシュストレージはコストの面でHDDに劣っていたが、これを解決す る、次世代の製品だ」と語った。
すべてがフラッシュメモリで構成された最大512TBの容量をもつ、
業務システム向けストレージ「InfiniFlash」
製品発表で、サンディスクコーポレーションのシニア・バイスプレジデントでサンディスクの小池淳義 代表取締役社長は「今回発表する製品は破壊的イノベーションを実現した。これまでフラッシュストレージはコストの面でHDDに劣っていたが、これを解決す る、次世代の製品だ」と語った。
破壊的イノベーションを実現したと語る、サンディスクコーポレーションの
シニア・バイスプレジデントでサンディスクの小池淳義 代表取締役社長
フラッシュプラットフォームでありながら1GB単価1ドル未満を実現したと語る、
サンディスクコーポレーションのバイスプレジデント兼
システム&ソフトウェアソリューション担当 ラヴィ・スワミナサン ゼネラルマネージャー
すでに大手1社から発注があり、まもなく導入予定と語る、
サンディスクの奥村英記 リージョナルセールスディレクター エンタープライズセールス