ASUS JAPANは、Windows 10を搭載したPCの新製品として、ノートPC2機種、デスクトップPC2機種を10月23日に発売する。価格はいずれもオープン。
「ASUS TransBook T100HA」(T100HA-128S)は、キーボードが液晶ディスプレイから取り外せ、ノートPCとしてもタブレット端末としても使えるノートPC。9月16日に発売した同機種のメモリとストレージを強化した。
液晶ディスプレイ部とキーボード部は、マグネットヒンジで接続しており、簡単に着脱できる。キーストロークは、1.5mmと着脱式キーボードとしてはか なり深めなので、長文でも打ちやすい。また、独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせた「ASUS SonicMaster」技術を備えており、上質なサウンドを楽しめる。
CPUにインテルAtom x5-Z8500を採用し、10点マルチタッチ対応10.1インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、4GBのメモリ、128GB のeMMC、Microsoft Office Mobile プラス Office 365 サービスを搭載する。インターフェースは、液晶ディスプレイ部にUSB3.1(Type-C)×1、microUSB×1、microHDMI出力、 microSDXC/microSDHC/microSDカードスロット、500万画素/192万画素のウェブカメラなど、キーボード部に USB2.0×1基を備える。
OSはWindows 10 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は、液晶ディスプレイのみが約11.3時間、キーボード部接続時が約11時間。液晶ディスプレイ部のみの場合、サイズは幅 265.0×高さ8.45×奥行き175.0mmで、重さが約580g。キーボード部接続時の場合、サイズは幅265.0×高さ19.45×奥行き 175.0mmで、重さが約1.08kg。税別の実勢価格は6万4800円前後の見込み。
パームレストには、独自の「ASUS IceCool Design」を採用し、長時間使用でも熱くならない。また、サウンド機能には「ASUS SonicMaster」技術に加えて、再生するコンテンツに適したサウンド設定を選べる「AudioWizard」機能も備える。
CPUにインテルCeleron N3050を採用し、14インチワイドグレア液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、2GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチド ライブを搭載する。インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×1、HDMI出力×1、30万画素のウェブカメラ、100BASE- TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
OSはWindows 10 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は約5.3時間で、充電時間は約2.7時間。サイズは幅348.0×高さ25.3×奥行き242.0mmで、重さは約2kg。税別の実勢価格は4万2800円前後の見込み。
このほか、4K(解像度3840×2160)の画面出力に対応し、サウンド機能には「ASUS SonicMaster」技術を備える。
ハードウェア構成の異なるシルバーモデル(P30AD-W10I7SIL)と、ホワイトモデル(P30AD-W10I5WHT)の2モデルを用意する。 どちらも1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×4、HDMI出力×1などを備え る。OSはWindows 10 Home 64ビット。
シルバーモデルは、CPUにインテルCore i7-4790を採用し、8GBのメモリを搭載する。税別の実勢価格は8万9800円前後の見込み。
ホワイトモデルは、CPUにインテルCore i5-4460を採用し、4GBのメモリを搭載する。税別の実勢価格は6万9800円前後の見込み。
CPUにインテルCeleron N3050を採用し、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースは、USB3.1×2、 USB3.0×3、HDMI出力×1などを備えている。OSはWindows 10 Home 64ビット。税別の実勢価格は3万9800円前後の見込み。
ASUS TransBook T100HA
「ASUS TransBook T100HA」(T100HA-128S)は、キーボードが液晶ディスプレイから取り外せ、ノートPCとしてもタブレット端末としても使えるノートPC。9月16日に発売した同機種のメモリとストレージを強化した。
液晶ディスプレイ部とキーボード部は、マグネットヒンジで接続しており、簡単に着脱できる。キーストロークは、1.5mmと着脱式キーボードとしてはか なり深めなので、長文でも打ちやすい。また、独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせた「ASUS SonicMaster」技術を備えており、上質なサウンドを楽しめる。
CPUにインテルAtom x5-Z8500を採用し、10点マルチタッチ対応10.1インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、4GBのメモリ、128GB のeMMC、Microsoft Office Mobile プラス Office 365 サービスを搭載する。インターフェースは、液晶ディスプレイ部にUSB3.1(Type-C)×1、microUSB×1、microHDMI出力、 microSDXC/microSDHC/microSDカードスロット、500万画素/192万画素のウェブカメラなど、キーボード部に USB2.0×1基を備える。
OSはWindows 10 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は、液晶ディスプレイのみが約11.3時間、キーボード部接続時が約11時間。液晶ディスプレイ部のみの場合、サイズは幅 265.0×高さ8.45×奥行き175.0mmで、重さが約580g。キーボード部接続時の場合、サイズは幅265.0×高さ19.45×奥行き 175.0mmで、重さが約1.08kg。税別の実勢価格は6万4800円前後の見込み。
X453SA
パームレストには、独自の「ASUS IceCool Design」を採用し、長時間使用でも熱くならない。また、サウンド機能には「ASUS SonicMaster」技術に加えて、再生するコンテンツに適したサウンド設定を選べる「AudioWizard」機能も備える。
CPUにインテルCeleron N3050を採用し、14インチワイドグレア液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、2GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチド ライブを搭載する。インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×1、HDMI出力×1、30万画素のウェブカメラ、100BASE- TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。
OSはWindows 10 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は約5.3時間で、充電時間は約2.7時間。サイズは幅348.0×高さ25.3×奥行き242.0mmで、重さは約2kg。税別の実勢価格は4万2800円前後の見込み。
P30AD シルバーモデル(左)とホワイトモデル
このほか、4K(解像度3840×2160)の画面出力に対応し、サウンド機能には「ASUS SonicMaster」技術を備える。
ハードウェア構成の異なるシルバーモデル(P30AD-W10I7SIL)と、ホワイトモデル(P30AD-W10I5WHT)の2モデルを用意する。 どちらも1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、インターフェースは、USB3.0×4、USB2.0×4、HDMI出力×1などを備え る。OSはWindows 10 Home 64ビット。
シルバーモデルは、CPUにインテルCore i7-4790を採用し、8GBのメモリを搭載する。税別の実勢価格は8万9800円前後の見込み。
ホワイトモデルは、CPUにインテルCore i5-4460を採用し、4GBのメモリを搭載する。税別の実勢価格は6万9800円前後の見込み。
K20CE
CPUにインテルCeleron N3050を採用し、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースは、USB3.1×2、 USB3.0×3、HDMI出力×1などを備えている。OSはWindows 10 Home 64ビット。税別の実勢価格は3万9800円前後の見込み。