ダイソンは、ロボット掃除機の最新機種「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」を、10月23日に世界に先駆けて旗艦店のDyson表参道で発売する。また、全国の量販店65店舗限定で、10月26日から販売を行 う。カラーは、ニッケル/ブルー、ニッケル/フューシャの2色。価格はオープンで、税別の実勢価格は13万8000円前後の見込み。
最大で毎秒30コマの撮影に対応したカメラによって周囲の環境を把握し、その情報に基づいて詳細な間取り図を構築することで、効率よく計画的に室内をナ ビゲートしながら、現在位置を検知し続ける。カメラのシャッタースピードと、本体の進行速度を連動することによって、まだ掃除していない場所をミリ単位で 正確に把握しつつ、赤外線センサで障害物を回避できる。
iOS/Android対応の専用ソフトを使えば、スマートフォン/タブレット端末から本体の状態を把握することが可能で、掃除のスケジュールも決められる。さらに、トラブル発生時にもアプリから簡単に解決方法がわかる。
なお、ダイソンが行った段差付きローリングロードを用いたベルト駆動式転輪部のテストでは、走行距離810km、走行時間1000時間、22万4000 回の段差乗り越え動作を繰り返して、緩衝装置(サスペンション)の性能を検証するとともに、床材やスピード、照明が異なる環境下での、障害物上でのバラン ス維持とナビゲーション性能テストもクリアした。ゴミ容量は0.33L。バッテリ駆動時間は45分で、充電時間は2.5時間。
ダイソン 360 Eye ロボット掃除機
最大で毎秒30コマの撮影に対応したカメラによって周囲の環境を把握し、その情報に基づいて詳細な間取り図を構築することで、効率よく計画的に室内をナ ビゲートしながら、現在位置を検知し続ける。カメラのシャッタースピードと、本体の進行速度を連動することによって、まだ掃除していない場所をミリ単位で 正確に把握しつつ、赤外線センサで障害物を回避できる。
iOS/Android対応の専用ソフトを使えば、スマートフォン/タブレット端末から本体の状態を把握することが可能で、掃除のスケジュールも決められる。さらに、トラブル発生時にもアプリから簡単に解決方法がわかる。
なお、ダイソンが行った段差付きローリングロードを用いたベルト駆動式転輪部のテストでは、走行距離810km、走行時間1000時間、22万4000 回の段差乗り越え動作を繰り返して、緩衝装置(サスペンション)の性能を検証するとともに、床材やスピード、照明が異なる環境下での、障害物上でのバラン ス維持とナビゲーション性能テストもクリアした。ゴミ容量は0.33L。バッテリ駆動時間は45分で、充電時間は2.5時間。