ロジテックは、産業用・業務用カスタムコントローラの新製品として、小型でファンレスの「LB-JB11」と、19型4Uラックマウントの「LR- 45S30」の2機種を11月上旬に発売する。価格はどちらもオープン。また、PCをオシロスコープとして使えるようにする日本データシステム製の「ポケ オシ1Gシリーズ」を、オンラインショップのロジテックダイレクトで10月中旬に発売する。
インターフェースは、Gigabit LAN×2基、COMポート×4基、USB2.0×2基、USB3.0×4基、DVI×1基、HDMI×2基、SATA(内部)×1基などを搭載する。 OSは、組み込み用途のWindows 7 Professional for Embedded SystemsまたはWindows Embedded 8.1 Industry Proのいずれかを選べる。このほか、ウォールマウントキットが付属する。
「LR-45S30」は、インテルの第3世代Ivy Bridgeプロセッサーを選択可能なラックマウントのコントローラ。XeonプロセッサとECCメモリの組み合わせにも対応しており、インターフェース はUSB3.0×2基、USB2.0×6基、LAN×2基などを備えており、オプションでCOMポート×1基を増設できる。
奥行きを従来機種と比較して30%短くしながら、5インチフロントベイ×1基、3.5インチ内部ベイ×2基を搭載し、正面に大型ファン、3.5インチド ライブベイ専用の冷却吸気ファン、背面ファン×2基と、強力な排熱設計を採用した。電源にはニプロンの「ePCSA-500P-X2S」を搭載し、正面に は不用意な操作を防ぐ可動式カバーを備える。
ラインアップは、メモリ長10kの「UDS-1G02S-10K」、メモリ長64kの「UDS-1G02S-64M」、メモリ長64kで分解能16ビットの「UDS-1G02S-HR」の3機種。
税別価格は、「UDS-1G02S-10K」が9万9360円、「UDS-1G02S-64M」が10万5840円、「UDS-1G02S-HR」が19万8000円。
LB-JB11
インターフェースは、Gigabit LAN×2基、COMポート×4基、USB2.0×2基、USB3.0×4基、DVI×1基、HDMI×2基、SATA(内部)×1基などを搭載する。 OSは、組み込み用途のWindows 7 Professional for Embedded SystemsまたはWindows Embedded 8.1 Industry Proのいずれかを選べる。このほか、ウォールマウントキットが付属する。
「LR-45S30」は、インテルの第3世代Ivy Bridgeプロセッサーを選択可能なラックマウントのコントローラ。XeonプロセッサとECCメモリの組み合わせにも対応しており、インターフェース はUSB3.0×2基、USB2.0×6基、LAN×2基などを備えており、オプションでCOMポート×1基を増設できる。
奥行きを従来機種と比較して30%短くしながら、5インチフロントベイ×1基、3.5インチ内部ベイ×2基を搭載し、正面に大型ファン、3.5インチド ライブベイ専用の冷却吸気ファン、背面ファン×2基と、強力な排熱設計を採用した。電源にはニプロンの「ePCSA-500P-X2S」を搭載し、正面に は不用意な操作を防ぐ可動式カバーを備える。
ポケオシ1Gシリーズ
ラインアップは、メモリ長10kの「UDS-1G02S-10K」、メモリ長64kの「UDS-1G02S-64M」、メモリ長64kで分解能16ビットの「UDS-1G02S-HR」の3機種。
税別価格は、「UDS-1G02S-10K」が9万9360円、「UDS-1G02S-64M」が10万5840円、「UDS-1G02S-HR」が19万8000円。