ハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX100」、ハイレゾ連続再生約45時間を実現
ソニーは、携帯オーディオプレーヤー「ウォークマン」のフラッグシップ「ZXシリーズ」の新製品として、スリムな本体ながらハイレゾ音源を約45時間連続再生できる「NW-ZX100」を10月10日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は6万7000円前後の見込み。
「NW-ZX100」は、手のひらになじむスリムなフォルムながら、フレームや基板を支えるシャーシをアルミ素材の削り出しで一体化することで剛性を高めた。背面シャーシに銅・金メッキを施したステンレス鋼板を重ね合わせ、シャーシとオーディオ基板の接触抵抗を最小化することで、クリアで力強く、ノイズの少ない安定した低音域再生を実現した。
本体には、ハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリング機能を備えており、別売の専用ヘッドホン「MDR-NW750N」と組み合わせれば、ハイレゾ音源を電車やバスの車内といったノイズレベルの高い環境でも、高音質で楽しめる。
このほか、基板にフィルドビア構造を採用することで低音を立ち上がりよく、高音をクリアに再現する。また、金属結晶の品質の高い無鉛高音質はんだの採用によって、低域、中域、高域の自然なバランスや臨場感をさらに高めた。
メモリ容量は128GBで、microSDXC/microSDHC/microSDカードにも対応する。対応無線通信はBluetooth 3.0で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、OPP。バッテリ駆動時間は、MP3再生時が約70時間、ハイレゾ音源再生時が約45時間。サイズは幅54.4×高さ120.1×奥行き15.4mmで、重さは約145g。
NW-ZX100
「NW-ZX100」は、手のひらになじむスリムなフォルムながら、フレームや基板を支えるシャーシをアルミ素材の削り出しで一体化することで剛性を高めた。背面シャーシに銅・金メッキを施したステンレス鋼板を重ね合わせ、シャーシとオーディオ基板の接触抵抗を最小化することで、クリアで力強く、ノイズの少ない安定した低音域再生を実現した。
本体には、ハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリング機能を備えており、別売の専用ヘッドホン「MDR-NW750N」と組み合わせれば、ハイレゾ音源を電車やバスの車内といったノイズレベルの高い環境でも、高音質で楽しめる。
このほか、基板にフィルドビア構造を採用することで低音を立ち上がりよく、高音をクリアに再現する。また、金属結晶の品質の高い無鉛高音質はんだの採用によって、低域、中域、高域の自然なバランスや臨場感をさらに高めた。
メモリ容量は128GBで、microSDXC/microSDHC/microSDカードにも対応する。対応無線通信はBluetooth 3.0で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、OPP。バッテリ駆動時間は、MP3再生時が約70時間、ハイレゾ音源再生時が約45時間。サイズは幅54.4×高さ120.1×奥行き15.4mmで、重さは約145g。