東芝、Windows 10搭載21機種、「dynabook T」シリーズに17.3インチと14.0インチも
東芝は、PCの2015年秋冬モデルとなる「Windows 10」搭載の「dynabook」21機種を、9月18日から順次発売する。
「dynabook T75」「dynabook T55」は、フルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)とBDXL対応BDドライブを搭載し、バッテリ駆動時間は5.5時間。
「dynabook T75」はCPUがインテルCore i7-5500Uを採用し、8GBのメモリ、1TBのハイブリッドドライブを搭載する。カラーはリュクスホワイト、プレシャスブラック、 モデナレッド、サテンゴールドの4色。価格はオープンで、税別の実勢価格は19万円台半ばの見込み。
「dynabook T55」はCPUがインテルCore i3-5015Uを採用し、4GBのメモリ、1TBのHDDを搭載する。カラーはリュクスホワイト、モデナレッド、サテンゴールドの3色。価格はオープンで、税別の実勢価格は16万円前後の見込み。
「dynabook T45」はHD液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。バッテリ駆動時間は7時間。価格はオープンで、税別の実勢価格は13万円前後の見込み。
「dynabook D81」は、21.5インチのタッチ対応フルHDのIPS液晶ディスププレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、3TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載する。地上/BS/110°CSデジタルチューナー×2のWチューナー搭載。ボタンひとつでテレビがすぐに視聴できる「今スグTV」に対応する。価格はオープンで、税別の実勢価格は23万円台半ばの見込み。
「dynabook D71」は、21.5インチのフルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、2TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載する。地上/BS/110°CSデジタルチューナー×2のWチューナー搭載。価格はオープンで、税別の実勢価格は22万円前後の見込み。
「dynabook D51」は、21.5インチのフルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCeleron 3215Mを採用し、4GB(2GB×2)のメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。地上/BS/110°CSデジタルチューナー×2のWチューナー搭載。価格はオープンで、税別の実勢価格は16万円台半ばの見込み。
「dynabook D41」は、21.5インチのフルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCeleron 3125Uを採用し、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。テレビチューナーは非搭載。価格はオープンで、税別の実勢価格は15万円前後の見込み。
「dynabook Tab S90」はジェスチャーコントロール機能があり、クリックパッド付のBluetoothキーボードもセット。サイズはタブレット時が幅258.8×奥行175.0×高さ9.1mm、キーボード使用時は幅268.4×奥行184.0×高さ20.8mm。重さはタブレット時が約565g、キーボード使用時が約1005g。価格はオープンで、税別の実勢価格は9万円前後の見込み。
「dynabook Tab S80」は、サイズが幅258.8×奥行175.0×高さ9.1mm、重さ約565g。価格はオープンで、税別の実勢価格は8万円前後の見込み。
dynabook T67
家の中でも使う場所を選ばない17.3インチノートPC
「dynabook T67」は、17.3インチのフルHD液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載したスタンダードノートPC。A4サイズの15.6インチよりも大画面ながら軽いので、家の中で使う場所が固定されるデスクトップPCよりも気軽に使える。CPUにインテルCore i5-5200Uを採用し、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。バッテリ駆動時間は約4時間、サイズは幅412.7×奥行279.4×高さ26.5mmで、重さは約2.9kg。価格はオープンで、税別の実勢価格は17万円台半ばの見込み。9月18日から順次発売する。
dynabook T54
dynabook T95
dynabook T75/T55/T45
「dynabook T75」「dynabook T55」は、フルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)とBDXL対応BDドライブを搭載し、バッテリ駆動時間は5.5時間。
「dynabook T75」はCPUがインテルCore i7-5500Uを採用し、8GBのメモリ、1TBのハイブリッドドライブを搭載する。カラーはリュクスホワイト、プレシャスブラック、 モデナレッド、サテンゴールドの4色。価格はオープンで、税別の実勢価格は19万円台半ばの見込み。
「dynabook T55」はCPUがインテルCore i3-5015Uを採用し、4GBのメモリ、1TBのHDDを搭載する。カラーはリュクスホワイト、モデナレッド、サテンゴールドの3色。価格はオープンで、税別の実勢価格は16万円前後の見込み。
「dynabook T45」はHD液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。バッテリ駆動時間は7時間。価格はオープンで、税別の実勢価格は13万円前後の見込み。
dynabook D81、dynabook D71、dynabook D51
Dシリーズは全機種ハイレゾ音源に対応
「dynabook D81」「dynabook D71」「dynabook D51」「dynabook D61」「dynabook D41」は、21.5インチのオールインワンデスクトップPC。Dシリーズは全機種がハイレゾ音源に対応している。9月18日から順次発売する。「dynabook D81」は、21.5インチのタッチ対応フルHDのIPS液晶ディスププレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、3TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載する。地上/BS/110°CSデジタルチューナー×2のWチューナー搭載。ボタンひとつでテレビがすぐに視聴できる「今スグTV」に対応する。価格はオープンで、税別の実勢価格は23万円台半ばの見込み。
「dynabook D71」は、21.5インチのフルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCore i7-4710MQを採用し、8GBのメモリ、2TBのHDD、BDXL対応BDドライブを搭載する。地上/BS/110°CSデジタルチューナー×2のWチューナー搭載。価格はオープンで、税別の実勢価格は22万円前後の見込み。
「dynabook D51」は、21.5インチのフルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCeleron 3215Mを採用し、4GB(2GB×2)のメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。地上/BS/110°CSデジタルチューナー×2のWチューナー搭載。価格はオープンで、税別の実勢価格は16万円台半ばの見込み。
dynabook D61、dynabook D41
「dynabook D41」は、21.5インチのフルHD対応IPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載。CPUはインテルCeleron 3125Uを採用し、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。テレビチューナーは非搭載。価格はオープンで、税別の実勢価格は15万円前後の見込み。
dynabook_N61
モバイルノートとペンタブレットも
「dynabook N61」は、15.6インチのタッチ対応HD液晶ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載したモバイルノートPC。ディスプレイとキーボードが360度回転するコンパーチブルPCだ。CPUはインテルCeleron N3050を採用し、4GB(2GB×2)のメモリを搭載する。バッテリ駆動時間は4.6時間。サイズは幅289.0×奥行199.0×高さ21.9mm、重さ約1.4kg。価格はオープンで、税別の実勢価格は10万円前後の見込み。9月18日から順次発売する。
dynabook Tab S90、dynabook Tab S80
「dynabook Tab S90」はジェスチャーコントロール機能があり、クリックパッド付のBluetoothキーボードもセット。サイズはタブレット時が幅258.8×奥行175.0×高さ9.1mm、キーボード使用時は幅268.4×奥行184.0×高さ20.8mm。重さはタブレット時が約565g、キーボード使用時が約1005g。価格はオープンで、税別の実勢価格は9万円前後の見込み。
「dynabook Tab S80」は、サイズが幅258.8×奥行175.0×高さ9.1mm、重さ約565g。価格はオープンで、税別の実勢価格は8万円前後の見込み。