テックウインドからQNAPのNAS、DTCP-IP対応のホーム/SOHO向けモデル
テックウインドは、台湾QNAP Systemsの「Turbo NASシリーズ」の新製品として、DTCP-IP対応の高速CPU搭載モデル「TS-231+」と「TS-431+」の2機種を9月上旬に発売する。価格はどちらもオープン。
ハードウェアベースの暗号化エンジンを備えており、ボリューム暗号化機能を有効にした状態でも毎秒100MB超の連続読込を可能にするとともに、Gigabit対応の有線LAN端子×2を搭載しているので、複数のネットワークへの接続や、2ポートを束ねたフェイルオーバーや高速化を実現する。
専用DLNAサーバーアプリ「TwonkyServer DTCP」をインストールすれば、DTCP-IPレシーバーとして録画番組のダビング(ムーブ)や、ダビングした番組のLAN経由でのストリーミングができる。また、カートリッジ交換式のHDDなので、ビデオテープのように番組ジャンルなどでHDDを使い分けられる。
このほか、「スカパー!プレミアムサービス」の放送画質のままでの録画や、「スカパー!プレミアムサービス」チューナーの内蔵HDDや外付けHDDに録画した番組のダビング/ムーブが可能な「スカパー!プレミアムサービスLink」を搭載する。
対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008 R2/2003、Mac OS X、Linux/UNIX。
「TS-231+」は、ホットスワップ対応の2.5インチ/3.5インチSATA 3Gb/s HDDベイ×2基を備える。税込の実勢価格は3万9800円前後の見込み。
「TS-431+」は、ホットスワップ対応の2.5インチ/3.5インチSATA 3Gb/s HDDベイ×4基を備える。税込の実勢価格は6万9800円前後の見込み。
「TS-231+」(上段)と「TS-431+」
ハードウェアベースの暗号化エンジンを備えており、ボリューム暗号化機能を有効にした状態でも毎秒100MB超の連続読込を可能にするとともに、Gigabit対応の有線LAN端子×2を搭載しているので、複数のネットワークへの接続や、2ポートを束ねたフェイルオーバーや高速化を実現する。
専用DLNAサーバーアプリ「TwonkyServer DTCP」をインストールすれば、DTCP-IPレシーバーとして録画番組のダビング(ムーブ)や、ダビングした番組のLAN経由でのストリーミングができる。また、カートリッジ交換式のHDDなので、ビデオテープのように番組ジャンルなどでHDDを使い分けられる。
このほか、「スカパー!プレミアムサービス」の放送画質のままでの録画や、「スカパー!プレミアムサービス」チューナーの内蔵HDDや外付けHDDに録画した番組のダビング/ムーブが可能な「スカパー!プレミアムサービスLink」を搭載する。
対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008 R2/2003、Mac OS X、Linux/UNIX。
「TS-231+」は、ホットスワップ対応の2.5インチ/3.5インチSATA 3Gb/s HDDベイ×2基を備える。税込の実勢価格は3万9800円前後の見込み。
「TS-431+」は、ホットスワップ対応の2.5インチ/3.5インチSATA 3Gb/s HDDベイ×4基を備える。税込の実勢価格は6万9800円前後の見込み。