パナソニック、新デザインを採用したビルトイン食器洗い乾燥機
パナソニック・エコソリューションズ社は、食器洗い乾燥機の前面の排気口をなくし、システムキッチンと調和したフルインテグレートタイプのビルトイン食器洗い乾燥機「Kシリーズ」2機種と、進化した「エコナビ」などを搭載した「Mシリーズ」「Vシリーズ」6機種を12月1日に発売する。
「Kシリーズ」「Mシリーズ」は、「エコナビ」に従来の「汚れ」「食器量」センサに加えて、「室温」センサを搭載することで、よりきめ細かな制御を可能にし、最大約12%の節電、約17%の節水、年間ランニングコスト約2000円の節約を実現した。
「Kシリーズ」は、ツインファン&エアミキシング方式の採用によって、前面の排気口をなくすことで、扉が閉まっている場合には食器洗い乾燥機を設置していないシステムキッチンと見分けがつかないほど、システムキッチンと調和する。作動時でも、約35度の低温排気で排気を気にすることなく後片付けができる。なお、操作は本体上部の操作パネルで行い、LEDインジケーターランプによって運転状況を知らせる。
ラインアップは、ディープタイプの「NP-45KD7W」と、ミドルタイプの「NP-45KS7W」の2機種。工事費を含まない税別価格は、「NP-45KD7W」が21万9000円、「NP-45KS7W」が19万3000円。
「Mシリーズ」は、ディープタイプの「NP-45MD7W」「NP-45MD7S」と、ミドルタイプの「NP-45MS7W」「NP-45MS7S」の4機種。工事費を含まない税別価格は、「NP-45MD7W」「NP-45MD7S」が19万9000円、「NP-45MS7W」「NP-45MS7S」が17万3000円。
「Vシリーズ」は、ディープタイプの「NP-45VD7S」と、ミドルタイプの「NP-45VS7S」の2機種。工事費を含まない税別価格は、「NP-45VD7S」が18万4000円、「NP-45VS7S」が15万8000円。
NP-45KD7W
「Kシリーズ」「Mシリーズ」は、「エコナビ」に従来の「汚れ」「食器量」センサに加えて、「室温」センサを搭載することで、よりきめ細かな制御を可能にし、最大約12%の節電、約17%の節水、年間ランニングコスト約2000円の節約を実現した。
「Kシリーズ」は、ツインファン&エアミキシング方式の採用によって、前面の排気口をなくすことで、扉が閉まっている場合には食器洗い乾燥機を設置していないシステムキッチンと見分けがつかないほど、システムキッチンと調和する。作動時でも、約35度の低温排気で排気を気にすることなく後片付けができる。なお、操作は本体上部の操作パネルで行い、LEDインジケーターランプによって運転状況を知らせる。
ラインアップは、ディープタイプの「NP-45KD7W」と、ミドルタイプの「NP-45KS7W」の2機種。工事費を含まない税別価格は、「NP-45KD7W」が21万9000円、「NP-45KS7W」が19万3000円。
「Mシリーズ」は、ディープタイプの「NP-45MD7W」「NP-45MD7S」と、ミドルタイプの「NP-45MS7W」「NP-45MS7S」の4機種。工事費を含まない税別価格は、「NP-45MD7W」「NP-45MD7S」が19万9000円、「NP-45MS7W」「NP-45MS7S」が17万3000円。
「Vシリーズ」は、ディープタイプの「NP-45VD7S」と、ミドルタイプの「NP-45VS7S」の2機種。工事費を含まない税別価格は、「NP-45VD7S」が18万4000円、「NP-45VS7S」が15万8000円。