中判デジタル一眼レフ「ライカS(Typ 007)」、9月に発売
ライカカメラは、ミドルフォーマット対応デジタル一眼レフカメラ「ライカSシステム」の最上位モデルとして、「ライカS(Typ 007)」を9月に発売する。ボディのみの税込価格は259万2000円。
2GBのバッファメモリを搭載。高速シーケンスでもスムーズに撮影でき、高速な連写性能ながら新採用のフォーカルプレーンシャッターによって最低15万ショットの長寿命化を実現する。
オートフォーカスシステムを刷新することでフォーカシングを高速化するとともに、被写体の動きを記録して撮影時の被写体までの距離を割り出す「予測オートフォーカスモード」によって、フォーカシングの信頼性と精度を高めた。
このほか、撮影地の位置情報を記録するGPSモジュール、スマートフォン/タブレット端末との連携を可能にする無線LANモジュール、コーニングの「ゴリラガラス」をカバーガラスに採用した3インチ液晶モニタを備えており、本体は新採用のステンレス製バヨネットによって耐久性を向上するとともに、ほこりや雨などを防ぐ密封構造を採用する。
対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード、コンパクトフラッシュカード。ソフトウェアは、「Adobe Photoshop Lightroom」と「Leica Image Shuttle」を製品登録後にカスタマーサイトからダウンロードできる。サイズは幅160×高さ80×奥行き120mmで、重さは約1260g。
ライカS(Typ 007)
2GBのバッファメモリを搭載。高速シーケンスでもスムーズに撮影でき、高速な連写性能ながら新採用のフォーカルプレーンシャッターによって最低15万ショットの長寿命化を実現する。
オートフォーカスシステムを刷新することでフォーカシングを高速化するとともに、被写体の動きを記録して撮影時の被写体までの距離を割り出す「予測オートフォーカスモード」によって、フォーカシングの信頼性と精度を高めた。
このほか、撮影地の位置情報を記録するGPSモジュール、スマートフォン/タブレット端末との連携を可能にする無線LANモジュール、コーニングの「ゴリラガラス」をカバーガラスに採用した3インチ液晶モニタを備えており、本体は新採用のステンレス製バヨネットによって耐久性を向上するとともに、ほこりや雨などを防ぐ密封構造を採用する。
対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード、コンパクトフラッシュカード。ソフトウェアは、「Adobe Photoshop Lightroom」と「Leica Image Shuttle」を製品登録後にカスタマーサイトからダウンロードできる。サイズは幅160×高さ80×奥行き120mmで、重さは約1260g。