ソフトバンク、世界最大級の映像配信サービスNetflixの受付を9月2日から開始
ソフトバンクと、世界最大手のインターネット映像配信ネットワークNetflix(ネットフリックス)の日本法人Netflixは8月24日、Netflixの日本でのサービス取り扱いについて業務提携したと発表した。
8月24日に開催した記者会見で、ソフトバンクの宮内 謙 代表取締役社長は、Netflixと提携を結んだ理由として「ほかのサービスと比べて科学的、数学的にユーザーの利便性を追求している。Netflixでは75%がレコメンド機能から作品を視聴しており、ビッグデータを徹底的に活用してユーザー体験を生み出している。コンテンツ面でも、ハリウッドスターと共同製作したオリジナルコンテンツなど強みがある。また、主要テレビメーカーがリモコンに『Netflix』専用ボタンを配置するなど、注目度も高い」と説明した。
ソフトバンクは、SoftBankの携帯電話または光ブロードバンドサービス「SoftBank 光」ユーザーを対象に、ソフトバンクショップや家電量販店などの店頭、ソフトバンクユーザー専用サイト、ソフトバンクのコールセンターでNetflixの申し込みを9月2日から受け付ける。決済情報を入力する手間なく加入できるほか、利用料金は通信料金とまとめて支払うことが可能。店頭ではスタンダードプランの申し込みを受け付ける。
ソフトバンク取扱店では、モバイルデバイスでNetflixのデモを体験することが可能。今後は、2015年10月以降に発売するSoftBank スマートフォンにNetflixのアプリケーションをプリインストールする。また、今回の業務提携によって、ソフトバンクとNetflixは今後、オリジナルコンテンツの共同制作も検討していく。
ソフトバンク、世界最大級の映像配信サービスNetflixと提携
8月24日に開催した記者会見で、ソフトバンクの宮内 謙 代表取締役社長は、Netflixと提携を結んだ理由として「ほかのサービスと比べて科学的、数学的にユーザーの利便性を追求している。Netflixでは75%がレコメンド機能から作品を視聴しており、ビッグデータを徹底的に活用してユーザー体験を生み出している。コンテンツ面でも、ハリウッドスターと共同製作したオリジナルコンテンツなど強みがある。また、主要テレビメーカーがリモコンに『Netflix』専用ボタンを配置するなど、注目度も高い」と説明した。
提携の理由を説明する宮内社長
Netflix日本法人のグレッグ・ピーターズ社長
ソフトバンクは、SoftBankの携帯電話または光ブロードバンドサービス「SoftBank 光」ユーザーを対象に、ソフトバンクショップや家電量販店などの店頭、ソフトバンクユーザー専用サイト、ソフトバンクのコールセンターでNetflixの申し込みを9月2日から受け付ける。決済情報を入力する手間なく加入できるほか、利用料金は通信料金とまとめて支払うことが可能。店頭ではスタンダードプランの申し込みを受け付ける。
ソフトバンク取扱店では、モバイルデバイスでNetflixのデモを体験することが可能。今後は、2015年10月以降に発売するSoftBank スマートフォンにNetflixのアプリケーションをプリインストールする。また、今回の業務提携によって、ソフトバンクとNetflixは今後、オリジナルコンテンツの共同制作も検討していく。