過酷な環境に耐える「G-SHOCK」、耐振動・防じん・防泥構造を採用
カシオ計算機は、耐衝撃リストウオッチ「G-SHOCK」の新製品として、過酷な陸上の環境で役立つ耐振動構造や、新開発の防じん・防泥構造を採用した「MUDMASTER(マッドマスター)GWG-1000」を8月7日に発売する。税別価格は8万円。
MUDMASTER GWG-1000
「Master of Gシリーズ」の新製品で、土砂や瓦礫が積もる厳しい環境でミッションを行う、レスキュー隊をイメージした。「G-SHOCK」の特徴である耐衝撃構造に加えて、ボタン周りをパイプでガードするとともに、その間にガスケットを封入し、りゅうずにもガスケットを装着してねじ込んだ際の密封性を高めることで、土砂や瓦礫の中での使用に耐える防じん・防泥構造を備える。さらに、ドリルや重機などの振動にも耐えられる耐振動構造も採用した。
このほか、方位・気圧/高度・温度を計測する「Triple Sensor Ver.3」によって、目印のない場所で役立つ方位計測機能や、天候の悪化などを事前に予測できる気圧計測機能で自然環境をいち早く把握するなど、ミッションの遂行をサポートする。
本体には、注意喚起に用いられる矢羽形の矢印をモチーフにした極太の時分針、大型のインデックス、滑り止めをイメージしたテクスチャーを施したバンドなど、各所にミリタリーテイストを盛り込んだ。
電源はタフソーラー(ソーラー充電システム)で、連続駆動時間はパワーセービング状態で約25か月。サイズは幅59.5×高さ18.0×奥行き56.1mmで、重さは約119g。カラーは、カーキ、イエロー、ブラックの3色。
MUDMASTER GWG-1000
「Master of Gシリーズ」の新製品で、土砂や瓦礫が積もる厳しい環境でミッションを行う、レスキュー隊をイメージした。「G-SHOCK」の特徴である耐衝撃構造に加えて、ボタン周りをパイプでガードするとともに、その間にガスケットを封入し、りゅうずにもガスケットを装着してねじ込んだ際の密封性を高めることで、土砂や瓦礫の中での使用に耐える防じん・防泥構造を備える。さらに、ドリルや重機などの振動にも耐えられる耐振動構造も採用した。
このほか、方位・気圧/高度・温度を計測する「Triple Sensor Ver.3」によって、目印のない場所で役立つ方位計測機能や、天候の悪化などを事前に予測できる気圧計測機能で自然環境をいち早く把握するなど、ミッションの遂行をサポートする。
本体には、注意喚起に用いられる矢羽形の矢印をモチーフにした極太の時分針、大型のインデックス、滑り止めをイメージしたテクスチャーを施したバンドなど、各所にミリタリーテイストを盛り込んだ。
電源はタフソーラー(ソーラー充電システム)で、連続駆動時間はパワーセービング状態で約25か月。サイズは幅59.5×高さ18.0×奥行き56.1mmで、重さは約119g。カラーは、カーキ、イエロー、ブラックの3色。