「Kobo Glo HD」の国内販売を開始、2種類の英和辞書を搭載
楽天の子会社であるカナダのRakuten Koboは7月23日、電子書籍リーダー「Kobo Glo HD」の国内販売を開始した。税別価格は1万2800円。
Kobo Glo HD
北米や欧州市場ではすでに発売済みで、高解像度の「Carta E Ink HD」タッチスクリーンや持ち運びやすいデザインを採用する。
国内販売モデルは、英和辞書として「ジーニアス英和辞典 MX」(大修館書店)と「プログレッシブ英和中辞典 第5版」(小学館)の2種類を搭載することで、英語学習者の実用性を高めるとともに、Koboが国内で販売する電子書籍リーダーとしてははじめて、「後読み」アプリ「Pocket」と連携し、ウェブサイトやニュースアプリなどから「Pocket」アプリに保存した記事の閲覧できる。
発売にあわせて、本体の設定や電子書籍の購入方法に関する問い合わせを専門スタッフが無料で受け付けるカスタマーセンター「Kobo Glo HDセットアップ専用ダイヤル」を開設した。なお、「Kobo Glo HDセットアップ専用ダイヤル」では購入を検討中のユーザーからの相談も受け付ける。
このほか、発売記念として「Kobo Glo HD」を購入して楽天会員IDでログインした先着3000名に、「楽天Kobo電子書籍ストア」で使える合計2000円分のクーポンをプレゼントする。
本体は、6インチの「Carta E Ink HD」タッチスクリーン(解像度1448×1072)、4GBのメモリ、フロントライトを搭載する。バッテリ駆動時間は約2か月。サイズは幅115.0×高さ157.0×奥行き9.2mmで、重さは約180g。
Kobo Glo HD
北米や欧州市場ではすでに発売済みで、高解像度の「Carta E Ink HD」タッチスクリーンや持ち運びやすいデザインを採用する。
国内販売モデルは、英和辞書として「ジーニアス英和辞典 MX」(大修館書店)と「プログレッシブ英和中辞典 第5版」(小学館)の2種類を搭載することで、英語学習者の実用性を高めるとともに、Koboが国内で販売する電子書籍リーダーとしてははじめて、「後読み」アプリ「Pocket」と連携し、ウェブサイトやニュースアプリなどから「Pocket」アプリに保存した記事の閲覧できる。
発売にあわせて、本体の設定や電子書籍の購入方法に関する問い合わせを専門スタッフが無料で受け付けるカスタマーセンター「Kobo Glo HDセットアップ専用ダイヤル」を開設した。なお、「Kobo Glo HDセットアップ専用ダイヤル」では購入を検討中のユーザーからの相談も受け付ける。
このほか、発売記念として「Kobo Glo HD」を購入して楽天会員IDでログインした先着3000名に、「楽天Kobo電子書籍ストア」で使える合計2000円分のクーポンをプレゼントする。
本体は、6インチの「Carta E Ink HD」タッチスクリーン(解像度1448×1072)、4GBのメモリ、フロントライトを搭載する。バッテリ駆動時間は約2か月。サイズは幅115.0×高さ157.0×奥行き9.2mmで、重さは約180g。