リコーがA3モノクロプリンタを発売、2WAY排紙機構で用紙の取り間違いを防ぐ
リコーは、A3モノクロレーザープリンタ「RICOH SP 6450」を7月28日に発売する。税別価格は18万8000円。
RICOH SP 6450
従来機種「RICOH SP 6430」をベースに、1ビン排紙トレイを標準で搭載し、1台で排紙先を分散できる2WAY排紙を実現したモノクロプリンタ。窓口業務などでの個人情報の取り間違いを防止することが可能で、別売の「拡張USBプリントサーバー タイプA」を接続すれば、異なる2系統のネットワークからの入力を集約しつつ、分散出力できる。
A4ヨコの連続プリント速度は、片面なら毎分38枚、両面なら毎分29枚と高速で、ファーストプリントは6.5秒。また、120万ページの出力に耐える高い耐久性を実現した。
両面機構を搭載しながらコンパクトサイズを実現しており、限られたスペースへの設置が可能で、フロントオペレーション設計によって、本体前面からのパネル操作、用紙補給、トナー交換、紙詰まり処理などに対応する。さらに、業界トップクラスの標準消費電力量や、スリープモード時の低消費電力、光センサによる自動電源オン/オフなど、優れた環境性能を備える。
このほか、別売の増設トレイを装着することで、最大2300枚の大量給紙に対応するとともに、すべてのトレイで紙厚1平方メートルあたり52~220gに対応する。また、手差しトレイは幅60×長さ127mm~幅297×長さ1260mmの用紙を使用できる。
インターフェースは、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートとUSB2.0を搭載する。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003 R2/2003。さらに、オプションの「PS3カード タイプ6400」を使えば、Mac OS X 10.5以降にも対応する。
RICOH SP 6450
従来機種「RICOH SP 6430」をベースに、1ビン排紙トレイを標準で搭載し、1台で排紙先を分散できる2WAY排紙を実現したモノクロプリンタ。窓口業務などでの個人情報の取り間違いを防止することが可能で、別売の「拡張USBプリントサーバー タイプA」を接続すれば、異なる2系統のネットワークからの入力を集約しつつ、分散出力できる。
A4ヨコの連続プリント速度は、片面なら毎分38枚、両面なら毎分29枚と高速で、ファーストプリントは6.5秒。また、120万ページの出力に耐える高い耐久性を実現した。
両面機構を搭載しながらコンパクトサイズを実現しており、限られたスペースへの設置が可能で、フロントオペレーション設計によって、本体前面からのパネル操作、用紙補給、トナー交換、紙詰まり処理などに対応する。さらに、業界トップクラスの標準消費電力量や、スリープモード時の低消費電力、光センサによる自動電源オン/オフなど、優れた環境性能を備える。
このほか、別売の増設トレイを装着することで、最大2300枚の大量給紙に対応するとともに、すべてのトレイで紙厚1平方メートルあたり52~220gに対応する。また、手差しトレイは幅60×長さ127mm~幅297×長さ1260mmの用紙を使用できる。
インターフェースは、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートとUSB2.0を搭載する。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003 R2/2003。さらに、オプションの「PS3カード タイプ6400」を使えば、Mac OS X 10.5以降にも対応する。