「エクシリム」のフラッグシップモデル、毎秒60枚の高速連写に対応
カシオ計算機は、コンパクトデジタルカメラ「エクシリム」のフラッグシップモデルとして、「EX-100F」を8月21日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は8万3000円前後の見込み。
EX-100F
全域F2.8を実現し、焦点距離6~64.2mm(35mmフィルム換算で28~300mm相当)の明るい光学10.7倍ズームレンズを搭載したハイエンドモデル「EX-100」をベースに、最大で毎秒60枚の高速連写を実現した。最短5cmのマクロ撮影に対応するとともに、テレ端でも50cmまで被写体に寄って撮影できる。
撮像素子は総画素数1276万画素の裏面照射型CMOSセンサを採用し、感度向上やノイズの低減によって、夜景や室内など暗いシーンでも美しい写真が撮影できる。
撮影機能としては、望遠鏡や顕微鏡への接続時に、逆さまに見える画像を180°回転して撮影・連写することができるモードや、マクロでもっとも寄れるズーム位置で「シングル超解像ズーム」や「HDズーム」、デジタルズームが使える「ルーペ」機能、まつ毛や髪の毛のディテールを残しつつ、顔の立体感を保ちながら明るく滑らかにできる「メイクアップPlusテクノロジー」を備える。
さらに、「フォーカス×絞り」「ホワイトバランス×明るさ」「コントラスト×彩度」の2軸ブラケティング撮影ができ、1軸ブラケティング撮影もできる「オートブラケティング」や、ブラケティング撮影の変化幅を指定できる「マニュアルブラケティング」にも対応する。
なお、ハイスピード動画撮影時でも、絞り、シャッタースピード、ISO感度の調整が可能なモードを用意しており、状況に合わせてブレを抑えた動画が撮影できる。
このほか、インターバル撮影やタイムラプス、高速連写中でもピントを合わせ続けるAF(オートフォーカス)連写、上下回転/左右回転/上下/左右/回転の5軸方向の手ブレを高度に補正する「HS手ブレ補正」、上約180°・下約55°に開くチルト液晶、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANなど、多彩な撮影機能を搭載する。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-Iメディアも使える。また、48.9MBの内蔵メモリも備える。サイズは幅119.9×高さ67.9×奥行き50.5mmで、重さは約390g。
EX-100F
全域F2.8を実現し、焦点距離6~64.2mm(35mmフィルム換算で28~300mm相当)の明るい光学10.7倍ズームレンズを搭載したハイエンドモデル「EX-100」をベースに、最大で毎秒60枚の高速連写を実現した。最短5cmのマクロ撮影に対応するとともに、テレ端でも50cmまで被写体に寄って撮影できる。
撮像素子は総画素数1276万画素の裏面照射型CMOSセンサを採用し、感度向上やノイズの低減によって、夜景や室内など暗いシーンでも美しい写真が撮影できる。
撮影機能としては、望遠鏡や顕微鏡への接続時に、逆さまに見える画像を180°回転して撮影・連写することができるモードや、マクロでもっとも寄れるズーム位置で「シングル超解像ズーム」や「HDズーム」、デジタルズームが使える「ルーペ」機能、まつ毛や髪の毛のディテールを残しつつ、顔の立体感を保ちながら明るく滑らかにできる「メイクアップPlusテクノロジー」を備える。
さらに、「フォーカス×絞り」「ホワイトバランス×明るさ」「コントラスト×彩度」の2軸ブラケティング撮影ができ、1軸ブラケティング撮影もできる「オートブラケティング」や、ブラケティング撮影の変化幅を指定できる「マニュアルブラケティング」にも対応する。
なお、ハイスピード動画撮影時でも、絞り、シャッタースピード、ISO感度の調整が可能なモードを用意しており、状況に合わせてブレを抑えた動画が撮影できる。
このほか、インターバル撮影やタイムラプス、高速連写中でもピントを合わせ続けるAF(オートフォーカス)連写、上下回転/左右回転/上下/左右/回転の5軸方向の手ブレを高度に補正する「HS手ブレ補正」、上約180°・下約55°に開くチルト液晶、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANなど、多彩な撮影機能を搭載する。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-Iメディアも使える。また、48.9MBの内蔵メモリも備える。サイズは幅119.9×高さ67.9×奥行き50.5mmで、重さは約390g。