2740万円で解像度1600万画素のハイエンド3Dスキャナ、丸紅情報システムズ
丸紅情報システムズは6月24日、形状測定機/3Dスキャナメーカーである独ゴム製のハイエンド非接触光学式3次元測定機/3Dスキャナ「エイトスシリーズ」の最上位機種「エイトス トリプル スキャン 16M」を発売した。税別価格は2740万円から。
計測に使用するCCDカメラの最高解像度を、従来機種の1200万画素から、業界最高クラスの1600万画素に向上させた。従来機種と比較して、データ再現性を最大20%向上するとともに、解像度の向上で1回あたりの撮影でより広範囲の測定ができるので、測定時間を大幅に短縮した。
このほか、従来機種「エイトス トリプル スキャン」の基本機能である、1回の撮影で3回の測定処理を行う「トリプルスキャン方式」と、測定の支障となる反射を抑える青色LEDを測定補助光に用いた「ブルーライトテクノロジ」も引き続き採用する。
エイトス トリプル スキャン 16M
計測に使用するCCDカメラの最高解像度を、従来機種の1200万画素から、業界最高クラスの1600万画素に向上させた。従来機種と比較して、データ再現性を最大20%向上するとともに、解像度の向上で1回あたりの撮影でより広範囲の測定ができるので、測定時間を大幅に短縮した。
このほか、従来機種「エイトス トリプル スキャン」の基本機能である、1回の撮影で3回の測定処理を行う「トリプルスキャン方式」と、測定の支障となる反射を抑える青色LEDを測定補助光に用いた「ブルーライトテクノロジ」も引き続き採用する。