「Kindle Paperwhite」の新機種、前機種比2倍の300ppiディスプレイ採用
Amazon.co.jpは、電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」の新製品として、高解像度の「Paperwhiteディスプレイ」を搭載し、より紙の本に近い表示を実現した「Kindle Paperwhite」新機種の予約販売を開始した。税込価格は1万4280円からで、「Amazonプライム」ユーザーは1万280円から購入できる。出荷は6月30日の予定。
ハイエンドモデル「Kindle Voyage」と同じ、最高解像度である300ppiの「Paperwhiteディスプレイ」を採用することで、従来機種と比較して2倍のピクセル数で文字を美しく表示するとともに、小さなフォントでより多くの文字を表示しても読みやすい電子書籍リーダー。
購入時にアカウントが登録された状態で届くので、ただちにKindle書籍の購入や読書が始められる。また、読書の進捗やブックマーク、注釈などをすべての端末で共有する「Whispersync機能」や、無料で利用できるクラウドへの自動バックアップに対応する。
このほか、読書をより便利にする機能として、書籍に含まれる主要キーワードを抽出して、登場人物、歴史的人物、場所、トピックを一覧表示する「X-Ray」、読書スピードから章や本全体を読み終えるまでの時間を表示する「リーディングタイム機能」、ページごと、章ごとにページをめくれる「Kindle Page Flip機能」、単語帳、気に入ったページのシェア機能、検索機能などを備える。
ストレージ容量は4GB(使用可能領域は約3.1GB)、対応無線通信は、無線LAN、または無線LAN+3G。バッテリ駆動時間は数週間で、充電時間は約4時間。サイズは幅117.0×高さ169.0×奥行き9.1mmで、重さは無線LANモデルが205g、無線LAN+3Gモデルが217g。
Kindle Paperwhite
ハイエンドモデル「Kindle Voyage」と同じ、最高解像度である300ppiの「Paperwhiteディスプレイ」を採用することで、従来機種と比較して2倍のピクセル数で文字を美しく表示するとともに、小さなフォントでより多くの文字を表示しても読みやすい電子書籍リーダー。
購入時にアカウントが登録された状態で届くので、ただちにKindle書籍の購入や読書が始められる。また、読書の進捗やブックマーク、注釈などをすべての端末で共有する「Whispersync機能」や、無料で利用できるクラウドへの自動バックアップに対応する。
このほか、読書をより便利にする機能として、書籍に含まれる主要キーワードを抽出して、登場人物、歴史的人物、場所、トピックを一覧表示する「X-Ray」、読書スピードから章や本全体を読み終えるまでの時間を表示する「リーディングタイム機能」、ページごと、章ごとにページをめくれる「Kindle Page Flip機能」、単語帳、気に入ったページのシェア機能、検索機能などを備える。
ストレージ容量は4GB(使用可能領域は約3.1GB)、対応無線通信は、無線LAN、または無線LAN+3G。バッテリ駆動時間は数週間で、充電時間は約4時間。サイズは幅117.0×高さ169.0×奥行き9.1mmで、重さは無線LANモデルが205g、無線LAN+3Gモデルが217g。