全長3.5mの変形ロボ開発へ、人型と車型の2モードで2017年中の完成を目指す
アスラテックとBRAVE ROBOTICSが共同で、全長約3.5mの変形ロボット「J-deite RIDE(ジェイダイト・ライド)」の開発を開始した。2017年中の完成を目指す。
人型(ロボットモード)と車型(ビークルモード)に変形するのが特徴。アスラテックとBRAVE ROBOTICSが参画する変形ロボット製造プロジェクト「Project J-deite」の一環として開発し、2014年10月に同プロジェクトが制作した全長約1.3mの変形ロボット「J-deite Quarter(ジェイダイト・クォーター)」の上位モデルに相当する。
人型では二足歩行、車型では人が乗って運転することを可能にする予定で、制御システムにはアスラテックの「V-Sido OS(ブシドー・オーエス)」を用いる。ロボットのハードウェア面の開発をBRAVE ROBOTICSが、システム面の開発をアスラテックが主に担当し、開発過程は「Project J-deite」のウェブサイトで順次公開する。
「J-deite RIDE」の完成イメージ
人型(ロボットモード)と車型(ビークルモード)に変形するのが特徴。アスラテックとBRAVE ROBOTICSが参画する変形ロボット製造プロジェクト「Project J-deite」の一環として開発し、2014年10月に同プロジェクトが制作した全長約1.3mの変形ロボット「J-deite Quarter(ジェイダイト・クォーター)」の上位モデルに相当する。
人型では二足歩行、車型では人が乗って運転することを可能にする予定で、制御システムにはアスラテックの「V-Sido OS(ブシドー・オーエス)」を用いる。ロボットのハードウェア面の開発をBRAVE ROBOTICSが、システム面の開発をアスラテックが主に担当し、開発過程は「Project J-deite」のウェブサイトで順次公開する。