東芝、SeeQVault対応microSDHCカード、スマホなどでHD動画を見ることができるカードリーダーが付属
東芝は、録画したHD画質の動画をメモリカードなどの記録媒体に保存するためのコンテンツ保護技術「SeeQVault(シー・キュー・ボルト)規格」に対応したmicroSDHCメモリカードの新製品「MSV-RWシリーズ」を発売した。価格はオープンで、ラインアップと税込み実勢価格は、容量16GBの「MSV-RW16GA」が4300円前後、32GBの「MSV-RW32GA」が8100円前後の見込み。
付属の「SeeQVault対応microSDカードリーダ」に「MSV-RWシリーズ」を差し込み、ブルーレイディスク(BD)レコーダーなどのSeeQVault対応機器にUSB接続することで、著作権を保護したままHDコンテンツを「MSV-RWシリーズ」に保存できる。カードリーダーをSeeQVault非対応のスマートフォンにmicroUSB接続し、「MSV-RWシリーズ」に保存したHDコンテンツをスマートフォン(スマホ)で再生することができる。
SDインターフェース規格はUHS-I。カード最大速度は、読み出しが40MB/秒、書き込みが13MB/秒。スピードクラスはUHSスピードクラス「UHS Speed Class 1」、SDスピードクラス「Class10」。サイズは長さ15.0×幅11.0×厚さ1.0mmで、重さは約0.3g。SD変換アダプタ「ADP-HS01」「SeeQVault対応microSDカードリーダ」が付属する。「SeeQVault対応microSDカードリーダ」のサイズは長さ59.0×幅26.0×厚さ7.9mmで、重さは約12g。
容量16GBの「MSV-RW16GA」と32GBの「MSV-RW32GA」をラインアップ
付属の「SeeQVault対応microSDカードリーダ」に「MSV-RWシリーズ」を差し込み、ブルーレイディスク(BD)レコーダーなどのSeeQVault対応機器にUSB接続することで、著作権を保護したままHDコンテンツを「MSV-RWシリーズ」に保存できる。カードリーダーをSeeQVault非対応のスマートフォンにmicroUSB接続し、「MSV-RWシリーズ」に保存したHDコンテンツをスマートフォン(スマホ)で再生することができる。
SDインターフェース規格はUHS-I。カード最大速度は、読み出しが40MB/秒、書き込みが13MB/秒。スピードクラスはUHSスピードクラス「UHS Speed Class 1」、SDスピードクラス「Class10」。サイズは長さ15.0×幅11.0×厚さ1.0mmで、重さは約0.3g。SD変換アダプタ「ADP-HS01」「SeeQVault対応microSDカードリーダ」が付属する。「SeeQVault対応microSDカードリーダ」のサイズは長さ59.0×幅26.0×厚さ7.9mmで、重さは約12g。