ヤマダ電機、5月の閉店規模は10万3,196㎡、売上速報で前年比112.6%
異例の47店の閉店やスクラップ&ビルドなどで構造改革を進めているヤマダ電機は11日、5月度に閉店した全店舗の売場面積規模が10万3196平方メートルだったことを明らかにした。
全店POSベースの売上速報値によると、5月は前年同月比112.6%で、4月の同110.5%から2か月連続で前年を上回った。もっとも、昨年4月は消費増税の駆け込み需要の反動減が始まった月で、昨年の4月は同84.8%。5月は同90.4%だった。
5月は昨年よりも休日が2日多く、PC関連を除く主要商品はいずれも好調に推移。連休前から気温が上昇したこともあって、エアコンや扇風機などの季節関連商品も伸びているという。
全店POSベースの売上速報値によると、5月は前年同月比112.6%で、4月の同110.5%から2か月連続で前年を上回った。もっとも、昨年4月は消費増税の駆け込み需要の反動減が始まった月で、昨年の4月は同84.8%。5月は同90.4%だった。
5月は昨年よりも休日が2日多く、PC関連を除く主要商品はいずれも好調に推移。連休前から気温が上昇したこともあって、エアコンや扇風機などの季節関連商品も伸びているという。