小型・軽量化を実現した3Dプリントペン、デザインも一新、ナカバヤシ
ナカバヤシは、米WobbleWorksの3Dプリントペン「3Doodler2.0」を、6月17日に通信販売および一部小売店限定で発売する。税別価格は1万3800円。
空中に文字や絵を描くような感覚で、思いのままに立体アートを制作できる3Dプリントペン。従来機種「3Doodler」と比較して、重量を半分以下にしサイズも75%スリム化した。より持ち歩きやすく筆記具に近い形状を採用し、細かい作業も快適に行うことができる。
ユーザーからの意見を反映し、操作ボタンのダブルクリックでプラスチック性樹脂を10分間自動で押し出す機能を新たに搭載。室温などによるプラスチック樹脂の押し出し速度の変化を細かく調整するため、溶解温度±5度での調整機能も搭載する。
このほか、内蔵冷却ファンを改良し、動作音を低減。加熱システムの効率を高める消費電力を50%削減した。また、ペン先ノズルの形状を変更し、作業の工程を見やすくしたため、細かな立体アートを、よりスムーズに制作できる。サイズは直径18×長さ160mmで、重さは50g。
3Doodler2.0
空中に文字や絵を描くような感覚で、思いのままに立体アートを制作できる3Dプリントペン。従来機種「3Doodler」と比較して、重量を半分以下にしサイズも75%スリム化した。より持ち歩きやすく筆記具に近い形状を採用し、細かい作業も快適に行うことができる。
ユーザーからの意見を反映し、操作ボタンのダブルクリックでプラスチック性樹脂を10分間自動で押し出す機能を新たに搭載。室温などによるプラスチック樹脂の押し出し速度の変化を細かく調整するため、溶解温度±5度での調整機能も搭載する。
このほか、内蔵冷却ファンを改良し、動作音を低減。加熱システムの効率を高める消費電力を50%削減した。また、ペン先ノズルの形状を変更し、作業の工程を見やすくしたため、細かな立体アートを、よりスムーズに制作できる。サイズは直径18×長さ160mmで、重さは50g。
「3Doodler2.0」による立体作品のイメージ