米AMD、第6世代AMD AシリーズAPU発表、ノートPCやオールインワンPC向け
米AMDは現地時間の6月3日、ノートPCやオールインワンPC向けのAPUとして、「第6世代AMD AシリーズAPU」を発表した。大手OEMメーカーは、「第6世代AMD AシリーズAPU」搭載ノートPCを6月から順次発売する。
「第6世代AMD AシリーズAPU」は、世界で初めてSoC設計を採用するとともに、ノートPC向けHEVC(High Efficiency Video Coding)ハードウェアデコードのサポート、ヘテロジニアス・システム・アーキテクチャー(HSA) 1.0準拠の設計、「ARM TrustZone」対応ハイパフォーマンスAPUといった、ノートPCとしては世界初のテクノロジーを多数備える。
最大12基の演算コア(4CPU+8GPU)によって、AMDのx86コア「Excavator」と第3世代のグラフィクス・コア・ネクスト(GCN)アーキテクチャーを活用することで、前世代の製品と比較して2倍以上のバッテリ駆動時間、競合製品と比較して最大2倍のゲーミング・パフォーマンス、Windows 10でのDirectX 12のサポートを実現する。
「第6世代AMD AシリーズAPU」は、世界で初めてSoC設計を採用するとともに、ノートPC向けHEVC(High Efficiency Video Coding)ハードウェアデコードのサポート、ヘテロジニアス・システム・アーキテクチャー(HSA) 1.0準拠の設計、「ARM TrustZone」対応ハイパフォーマンスAPUといった、ノートPCとしては世界初のテクノロジーを多数備える。
第6世代AMD AシリーズAPU(イメージ)
最大12基の演算コア(4CPU+8GPU)によって、AMDのx86コア「Excavator」と第3世代のグラフィクス・コア・ネクスト(GCN)アーキテクチャーを活用することで、前世代の製品と比較して2倍以上のバッテリ駆動時間、競合製品と比較して最大2倍のゲーミング・パフォーマンス、Windows 10でのDirectX 12のサポートを実現する。