オートデスク、BIMワークフロー対応のパッケージ、設計プロジェクトを効率化
オートデスクは6月1日、建築業界でのBIM(ビルディング インフォメーション モデリング)ワークフローに対応した設計業務をプロジェクトチームで効率的に運用するための新しいパッケージ「Autodesk Revit Collaboration Suite 2016」を発売する。
今回のスイーツ製品には、意匠、構造、設備の設計に必要なBIMアプリケーション「Autodesk Revit 2016」、汎用2D/3Dアプリケーション「Autodesk AutoCAD 2016」、チーム単位で設計プロジェクトを管理するクラウドベースのコラボレーションサービス「Autodesk A360 Team」が付属している。使用期間を選択して利用できるライセンス体系「Desktop Subscription」で提供する。
プロジェクトチームの立ち上げから管理をシンプルな操作で行えるほか、さまざまな書類、画像、CADデータなど、異なる形式のプロジェクトファイルを保管し、関係者と効率的に共有できる。書類のバージョン管理も行う。
100種類以上の2D/3Dファイルをダウンロードやプラグインなしでウェブブラウザ上に表示、検索できる。モバイル端末でも利用できるアプリを用意。大規模な3D/2Dモデルを表示する機能を持ち、場所と時間を問わず、任意のデバイスから必要なデータにアクセスできる。
「Desktop Subscription」の税別価格は、3年が114万6000円、2年が76万4000円、1年が38万2000円、3か月が14万3000円。1か月はオートデスクのオンラインストアのみの販売で、4万8000円。
今回のスイーツ製品には、意匠、構造、設備の設計に必要なBIMアプリケーション「Autodesk Revit 2016」、汎用2D/3Dアプリケーション「Autodesk AutoCAD 2016」、チーム単位で設計プロジェクトを管理するクラウドベースのコラボレーションサービス「Autodesk A360 Team」が付属している。使用期間を選択して利用できるライセンス体系「Desktop Subscription」で提供する。
プロジェクトチームの立ち上げから管理をシンプルな操作で行えるほか、さまざまな書類、画像、CADデータなど、異なる形式のプロジェクトファイルを保管し、関係者と効率的に共有できる。書類のバージョン管理も行う。
100種類以上の2D/3Dファイルをダウンロードやプラグインなしでウェブブラウザ上に表示、検索できる。モバイル端末でも利用できるアプリを用意。大規模な3D/2Dモデルを表示する機能を持ち、場所と時間を問わず、任意のデバイスから必要なデータにアクセスできる。
「Desktop Subscription」の税別価格は、3年が114万6000円、2年が76万4000円、1年が38万2000円、3か月が14万3000円。1か月はオートデスクのオンラインストアのみの販売で、4万8000円。