ヤマハ、4K対応のAVレシーバー、6月上旬に発売
ヤマハは、4Kに対応しBluetoothでスマートフォンやタブレット端末などの音楽をワイヤレスで再生できる5.1chスタンダードAVレシーバー「RX-V379」を6月上旬に発売する。税別価格は4万8000円。
同製品は、著作権保護技術HDCP2.2と、4K/60pの伝送(パススルー)に対応した4入力/1出力のHDMI端子を備えた5.1chのAVレシーバー。テレビとHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)や、主要メーカーのテレビやレコーダーとのリンク機能にも対応する。
Bluetooth 2.1+EDRに対応し、スマートフォンやタブレット端末、携帯オーディオプレーヤーなどの音楽をワイヤレスで再生できる。圧縮音声で失われがちな高音域の情報量や低音域の明瞭感を効果的に補正。明瞭で奥行き感のある音質が楽しめる「ミュージックエンハンサー」が、新たにBluetoothにも対応した。
本体は、チャンネルあたりの定格出力100Wのディスクリート構成5chパワーアンプ、バーブラウン製192kHz/24ビットD/Aコンバーターなど、BD(ブルーレイディスク)のHDオーディオコンテンツでも余裕をもって再生できる高音質設計で、独自の音場創生技術「シネマDSP」によって、シアターサウンドの再現にも対応している。
「シネマDSP」は、サラウンド(リア)スピーカーとメイン(フロント)スピーカーを並べて前方に配置した状態でも5.1chサウンドを楽しめる「バーチャル・シネマフロント」に対応。付属マイクを使って室内の音響特性を自動計測・補正する視聴環境最適化システム「YPAO(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)」を併用すれば、高音質設計と「シネマDSP」の臨場感をより生かすことができる。
このほか、旧アナログテレビ放送の帯域を利用して、既存のAM放送をFM帯域で同時放送する「FM補完放送」を受信できるFMワイドバンド/AMチューナーも搭載する。
HDMI以外のインターフェースとしては、音声入力がステレオRCA×2系統、ステレオミニ×2系統、光デジタル×1系統、同軸デジタル×2系統、映像入力がコンポジット×3系統、音声出力がスピーカー出力×5ch、サブウーファー専用プリアウト×1系統、ヘッドホン×1系統、映像出力がコンポジット×1系統を備えている。
RX-V379
同製品は、著作権保護技術HDCP2.2と、4K/60pの伝送(パススルー)に対応した4入力/1出力のHDMI端子を備えた5.1chのAVレシーバー。テレビとHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)や、主要メーカーのテレビやレコーダーとのリンク機能にも対応する。
Bluetooth 2.1+EDRに対応し、スマートフォンやタブレット端末、携帯オーディオプレーヤーなどの音楽をワイヤレスで再生できる。圧縮音声で失われがちな高音域の情報量や低音域の明瞭感を効果的に補正。明瞭で奥行き感のある音質が楽しめる「ミュージックエンハンサー」が、新たにBluetoothにも対応した。
本体は、チャンネルあたりの定格出力100Wのディスクリート構成5chパワーアンプ、バーブラウン製192kHz/24ビットD/Aコンバーターなど、BD(ブルーレイディスク)のHDオーディオコンテンツでも余裕をもって再生できる高音質設計で、独自の音場創生技術「シネマDSP」によって、シアターサウンドの再現にも対応している。
「シネマDSP」は、サラウンド(リア)スピーカーとメイン(フロント)スピーカーを並べて前方に配置した状態でも5.1chサウンドを楽しめる「バーチャル・シネマフロント」に対応。付属マイクを使って室内の音響特性を自動計測・補正する視聴環境最適化システム「YPAO(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)」を併用すれば、高音質設計と「シネマDSP」の臨場感をより生かすことができる。
このほか、旧アナログテレビ放送の帯域を利用して、既存のAM放送をFM帯域で同時放送する「FM補完放送」を受信できるFMワイドバンド/AMチューナーも搭載する。
HDMI以外のインターフェースとしては、音声入力がステレオRCA×2系統、ステレオミニ×2系統、光デジタル×1系統、同軸デジタル×2系統、映像入力がコンポジット×3系統、音声出力がスピーカー出力×5ch、サブウーファー専用プリアウト×1系統、ヘッドホン×1系統、映像出力がコンポジット×1系統を備えている。