フィリップス、ハイレゾ対応の軽量・コンパクトなヘッドホンなど
フィリップスエレクトロニクスジャパンは、欧州で人気の高い「Fidelio」ブランドのヘッドホンの新製品として、「F1」「M2L」「M2BT」の3機種を、5月下旬に発売する。価格はいずれもオープン。
「F1」は、ハイレゾ音源に対応した、スタイリッシュで軽量・コンパクトなヘッドホン。「フィデリオシリーズ」共通の精度の高い原音再生能力を備えたスピーカードライバーが広帯域再生を実現する。
ハウジング内にはバスレフ構造を採用し、スリムながら豊かな低音体感できる。また、低反発フォームのイヤーパッド、アルミニウム製ハウジング、高品質レザーのヘッドバンドなど、快適な装着性と洗練されたデザインを実現するとともに、左右のハウジングがフラットになるので携帯性にもすぐれている。重さは108g。税込の実勢価格は2万2000円前後の見込み。
「M2L」は、iOS機器のLightning端子から出力したデジタル音声を、ダイレクトに入力することができるヘッドホン。Lightning端子との直結によって、左右チャンネル間のクロストークや干渉を最大限に排除する。
本体ハウジング内に、DACとアンプを搭載し、最大48kHz/24ビットの高音質音楽再生に対応する。精密にチューニングされた広いダイナミックレンジのスピーカードライバと、不要な振動を防ぎハウジングの密閉度を向上する二重構造のアコースティックシール採用のハウジング内部構造と組み合わせて、高精度な音を実現した。
対応機種は、Lightning端子を備えたiOS 7.1以降のデバイスで、MFi認証を取得済み。重さは195g。税込の実勢価格は4万3000円前後の見込み。
「M2BT」は、Bluetooth 4.0対応のワイヤレスヘッドホン。高音質コーデックのAACとaptXに対応し、クリアなワイヤレス音楽再生を実現する。また、NFC対応なので、NFC搭載機器を簡単に接続できる。
ハウジングには、直感的な操作を可能にするイヤーシェルコントロール機能を搭載し、ヘッドバンド内側には高品質レザー、外側には編み込んだ強化ファイバーを採用し、快適な装着性と耐久性を両立する。
対応Bluetoothプロファイルは、A2DP、AVRCP、HFP、HSP。バッテリ駆動時間は約10時間で、充電時間は約3時間。重さは190g。税込の実勢価格は2万9000円前後の見込み。
左から「F1」「M2L」「M2BT」
「F1」は、ハイレゾ音源に対応した、スタイリッシュで軽量・コンパクトなヘッドホン。「フィデリオシリーズ」共通の精度の高い原音再生能力を備えたスピーカードライバーが広帯域再生を実現する。
ハウジング内にはバスレフ構造を採用し、スリムながら豊かな低音体感できる。また、低反発フォームのイヤーパッド、アルミニウム製ハウジング、高品質レザーのヘッドバンドなど、快適な装着性と洗練されたデザインを実現するとともに、左右のハウジングがフラットになるので携帯性にもすぐれている。重さは108g。税込の実勢価格は2万2000円前後の見込み。
「M2L」は、iOS機器のLightning端子から出力したデジタル音声を、ダイレクトに入力することができるヘッドホン。Lightning端子との直結によって、左右チャンネル間のクロストークや干渉を最大限に排除する。
本体ハウジング内に、DACとアンプを搭載し、最大48kHz/24ビットの高音質音楽再生に対応する。精密にチューニングされた広いダイナミックレンジのスピーカードライバと、不要な振動を防ぎハウジングの密閉度を向上する二重構造のアコースティックシール採用のハウジング内部構造と組み合わせて、高精度な音を実現した。
対応機種は、Lightning端子を備えたiOS 7.1以降のデバイスで、MFi認証を取得済み。重さは195g。税込の実勢価格は4万3000円前後の見込み。
「M2BT」は、Bluetooth 4.0対応のワイヤレスヘッドホン。高音質コーデックのAACとaptXに対応し、クリアなワイヤレス音楽再生を実現する。また、NFC対応なので、NFC搭載機器を簡単に接続できる。
ハウジングには、直感的な操作を可能にするイヤーシェルコントロール機能を搭載し、ヘッドバンド内側には高品質レザー、外側には編み込んだ強化ファイバーを採用し、快適な装着性と耐久性を両立する。
対応Bluetoothプロファイルは、A2DP、AVRCP、HFP、HSP。バッテリ駆動時間は約10時間で、充電時間は約3時間。重さは190g。税込の実勢価格は2万9000円前後の見込み。