パイオニア、車載用音楽ストリーミング対応「サイバーナビ」6機種10モデル
パイオニアは、カーナビゲーションシステム「カロッツェリア サイバーナビ」の新製品として、車載用の音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を搭載した「AVIC-ZH0999LS」「AVIC-ZH0999L」をはじめとする全6機種10モデルを、5月下旬から順次発売する。価格はいずれもオープン。
レコチョクが提供する音楽ストリーミングサービス「replay」と連携する車載用の音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を備え、車室内に楽曲を持ち込むことなく、iPhone/Android対応の専用アプリ「ミュージッククルーズチャンネル」を使って、ネットワーク経由でさまざまな音楽を楽しめるカーナビ。
独自の音楽レコメンドシステム「ダイレクトリンクプレイ」を使えば、「特選チャンネル」「レコメンドチャンネル」「マイチャンネル」から、気分や好みに合う音楽チャンネルを薦めてくれるので、知らない曲に出会える。また、画面タッチによるチャンネル切り換えなど、クルマに適したインターフェースを採用する。
音楽再生時には、iPhone/Androidへの歌詞表示機能や、ボーカル部分をカットして再生する「BGMモード」、楽曲をノンストップミックス再生する「MIXTRAX」を備えるほか、電話の発信・着信時に再生中の楽曲を一時停止して、自動で「ハンズフリーモード」に切り換え、通話終了後に自動的に停止位置から楽曲を再生することもできる。
Bluetoothによる、スマートフォン内の楽曲のワイヤレス再生や、高音質コーデックAACに対応し、「0999」系機種には2チャンネルソースの音質を向上する「バイアンプモード」を搭載する。
ナビゲーション機能としては、「スマートループ渋滞情報」から、日本全国の道路のリアルタイムな渋滞情報と、過去のデータを利用した渋滞予測データによる案内ルートの作成およびルート案内への反映に対応し、交通状況や交通規則、天候情報をリアルな画像情報としてドライバー間で共有する「スマートループ アイ」も備える。
別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」(「ZH0999LS」「VH0999S」「ZH0999WS」「ZH0999S」には付属)を使えば、最大3年間無料で地図データの差分更新など、通信を使ったさまざまな機能を利用できる。また、スマートフォンや携帯電話によるデータ取得にも対応する。
このほか、リアモニターやパワーアンプ、ETCユニットなど、多彩な周辺機器とのシステムアップができ、目的地に関連するキーワードを発話するだけで検索する「フリーワード音声検索」など、さまざまな機能を備える。また、「クルーズスカウターユニット」搭載機種では、車載カメラを利用した注意喚起や簡易ドライブレコーダー機能を利用できる。
いずれの機種も、地上デジタルテレビの受信、DVDビデオおよびオーディオCDの再生に対応し、SDカードスロットを搭載する。
LS(ラージサイズ)メインユニットタイプは、「AVIC-ZH0999LS」と「AVIC-ZH0999L」の2モデルで、どちらも発売は5月下旬。
「AVIC-ZH0999LS」は、8V型VGA液晶、USBポートを備えており、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は25万5000円前後の見込み。「AVIC-ZH0999L」は、「クルーズスカウターユニット」別売モデル。税込の実勢価格は18万円前後の見込み。
1D+1Dメインユニットタイプは、「AVIC-VH0999S」と「AVIC-VH0999」の2モデルで、どちらも発売は5月下旬。
「AVIC-VH0999S」は、7V型ワイドVGA液晶、USBポートを備え、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は23万円前後の見込み。「AVIC-VH0999」は、「クルーズスカウターユニット」別売モデル。税込の実勢価格は16万円前後の見込み。
200mmワイドメインユニットタイプは、「AVIC-ZH0999WS」「AVIC-ZH0999W」と、「AVIC-ZH0777W」の2機種3モデル。「AVIC-ZH0999WS」と「AVIC-ZH0999W」は5月下旬、「AVIC-ZH0777W」は6月上旬の発売。
「AVIC-ZH0999WS」は、7V型ワイドVGA液晶、USBポートを備えており、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は22万5000円前後の見込み。「AVIC-ZH0999W」は「AVIC-ZH0999WS」の「クルーズスカウターユニット」別売モデルで、税込の実勢価格は15万円前後の見込み。「AVIC-ZH0777W」は、7V型ワイドVGA液晶を搭載する。税込の実勢価格は14万円前後の見込み。
2Dメインユニットタイプは、「AVIC-ZH0999S」「AVIC-ZH0999」と、「AVIC-ZH0777」の2機種3モデル。「AVIC-ZH0999S」と「AVIC-ZH0999」は5月下旬、「AVIC-ZH0777」は6月上旬の発売。
「AVIC-ZH0999S」は、7V型ワイドVGA液晶、USBポートを備えており、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は22万円前後の見込み。「AVIC-ZH0999」は「AVIC-ZH0999S」の「クルーズスカウターユニット」別売モデルで、税込の実勢価格は14万5000円前後の見込み。「AVIC-ZH0777」は、7V型ワイドVGA液晶を搭載する。税込の実勢価格は13万5000円前後の見込み。
「AVIC-ZH0999LS」(左)と「AVIC-VH0999S」
レコチョクが提供する音楽ストリーミングサービス「replay」と連携する車載用の音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を備え、車室内に楽曲を持ち込むことなく、iPhone/Android対応の専用アプリ「ミュージッククルーズチャンネル」を使って、ネットワーク経由でさまざまな音楽を楽しめるカーナビ。
独自の音楽レコメンドシステム「ダイレクトリンクプレイ」を使えば、「特選チャンネル」「レコメンドチャンネル」「マイチャンネル」から、気分や好みに合う音楽チャンネルを薦めてくれるので、知らない曲に出会える。また、画面タッチによるチャンネル切り換えなど、クルマに適したインターフェースを採用する。
音楽再生時には、iPhone/Androidへの歌詞表示機能や、ボーカル部分をカットして再生する「BGMモード」、楽曲をノンストップミックス再生する「MIXTRAX」を備えるほか、電話の発信・着信時に再生中の楽曲を一時停止して、自動で「ハンズフリーモード」に切り換え、通話終了後に自動的に停止位置から楽曲を再生することもできる。
Bluetoothによる、スマートフォン内の楽曲のワイヤレス再生や、高音質コーデックAACに対応し、「0999」系機種には2チャンネルソースの音質を向上する「バイアンプモード」を搭載する。
ナビゲーション機能としては、「スマートループ渋滞情報」から、日本全国の道路のリアルタイムな渋滞情報と、過去のデータを利用した渋滞予測データによる案内ルートの作成およびルート案内への反映に対応し、交通状況や交通規則、天候情報をリアルな画像情報としてドライバー間で共有する「スマートループ アイ」も備える。
別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」(「ZH0999LS」「VH0999S」「ZH0999WS」「ZH0999S」には付属)を使えば、最大3年間無料で地図データの差分更新など、通信を使ったさまざまな機能を利用できる。また、スマートフォンや携帯電話によるデータ取得にも対応する。
このほか、リアモニターやパワーアンプ、ETCユニットなど、多彩な周辺機器とのシステムアップができ、目的地に関連するキーワードを発話するだけで検索する「フリーワード音声検索」など、さまざまな機能を備える。また、「クルーズスカウターユニット」搭載機種では、車載カメラを利用した注意喚起や簡易ドライブレコーダー機能を利用できる。
いずれの機種も、地上デジタルテレビの受信、DVDビデオおよびオーディオCDの再生に対応し、SDカードスロットを搭載する。
LS(ラージサイズ)メインユニットタイプは、「AVIC-ZH0999LS」と「AVIC-ZH0999L」の2モデルで、どちらも発売は5月下旬。
「AVIC-ZH0999LS」は、8V型VGA液晶、USBポートを備えており、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は25万5000円前後の見込み。「AVIC-ZH0999L」は、「クルーズスカウターユニット」別売モデル。税込の実勢価格は18万円前後の見込み。
1D+1Dメインユニットタイプは、「AVIC-VH0999S」と「AVIC-VH0999」の2モデルで、どちらも発売は5月下旬。
「AVIC-VH0999S」は、7V型ワイドVGA液晶、USBポートを備え、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は23万円前後の見込み。「AVIC-VH0999」は、「クルーズスカウターユニット」別売モデル。税込の実勢価格は16万円前後の見込み。
200mmワイドメインユニットタイプは、「AVIC-ZH0999WS」「AVIC-ZH0999W」と、「AVIC-ZH0777W」の2機種3モデル。「AVIC-ZH0999WS」と「AVIC-ZH0999W」は5月下旬、「AVIC-ZH0777W」は6月上旬の発売。
「AVIC-ZH0999WS」は、7V型ワイドVGA液晶、USBポートを備えており、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は22万5000円前後の見込み。「AVIC-ZH0999W」は「AVIC-ZH0999WS」の「クルーズスカウターユニット」別売モデルで、税込の実勢価格は15万円前後の見込み。「AVIC-ZH0777W」は、7V型ワイドVGA液晶を搭載する。税込の実勢価格は14万円前後の見込み。
2Dメインユニットタイプは、「AVIC-ZH0999S」「AVIC-ZH0999」と、「AVIC-ZH0777」の2機種3モデル。「AVIC-ZH0999S」と「AVIC-ZH0999」は5月下旬、「AVIC-ZH0777」は6月上旬の発売。
「AVIC-ZH0999S」は、7V型ワイドVGA液晶、USBポートを備えており、5.1ch対応で、「クルーズスカウターユニット」が付属する。税込の実勢価格は22万円前後の見込み。「AVIC-ZH0999」は「AVIC-ZH0999S」の「クルーズスカウターユニット」別売モデルで、税込の実勢価格は14万5000円前後の見込み。「AVIC-ZH0777」は、7V型ワイドVGA液晶を搭載する。税込の実勢価格は13万5000円前後の見込み。