日本エイサー、ゼロ・フレームデザインのスリムな液晶ディスプレイ

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2015/04/24 18:33

 日本エイサーは、IPS光沢液晶パネルを採用した液晶ディスプレイ「G7シリーズ」として、23インチワイドの「G237HLbmix」と、21.5インチワイドの「G227HQLbmix」の2機種を5月1日に発売する。価格はどちらもオープン。

G7シリーズ

 液晶パネル周りのフレームをなくした「ゼロ・フレーム」デザインと、色再現性が高く、視野角による色変化の少ないIPS光沢パネル(解像度1920×1080)を採用した液晶ディスプレイ。パネル表面には、内外光の乱反射を軽減し、映り込みを抑える「Crystal Brite」テクノロジー加工を施すことで、色彩豊かな映像を表示できる。

 このほか、眼精疲労の原因とされるブルーライトを軽減する「ブルーライトフィルター」機能と、同じく眼精疲労を引き起こすといわれるフリッカー現象をバックライト制御で抑制する「フリッカーレステクノロジー」を搭載する。

 インターフェースはHDMI 1.3×1基、ミニD-sub15ピン×1基、アナログ音声入力(3.5mmステレオミニジャック)×1基、音声出力×1基で、1.5W+1.5Wのステレオスピーカーも備える。

 税別の実勢価格は、23インチワイドの「G237HLbmix」が2万4000円前後、21.5インチワイドの「G227HQLbmix」が2万1000円前後の見込み。