ワコム、組織体制を刷新、製品分野ごとにグローバルで横串
ワコムは4月13日、より迅速、柔軟な市場ニーズへの対応と、事業成長の加速を目指し、新組織体制を構築したと発表した。
従来は、地域ごとに行ってきたマーケティング、販売と各種オペレーション体制を、ユーザーのカテゴリ別に複数のグローバルビジネスユニット(事業部)へ再編。これに伴い、各ビジネスユニットの事業責任者としてエグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)を任命し、これまでの執行役員制度に代わって事業推進を担う体制にする。
山田正彦 代表取締役社長兼CEOがプラットフォーム&アプリケーションBU、テクノロジー・ソリューションBUを担うほか、小見山茂樹氏が取締役兼EVP(ビジネス・ソリューションBU、エンジニアリング・ソリューションBU)、長谷川渉氏が取締役兼EVP(CFO)、ジェフリー・マンデル氏がEVP(クリエイティブBU、コンシューマBU担当)、下田耕嗣氏がEVP(エンジニアリング&品質保証担当)、アーロン・アトキンソン氏がEVP(チーフ・インフォーメーション&オペレーション・オフィサー)、トム・ラム氏がEVP(中国担当)、ロバート・マーリングハウス氏がEVP(人事担当)を担う。
クリエイティブBUとコンシューマBUでエグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)を担当するジェフリー・マンデル氏は、コンピュータ周辺機器、コンシューマエレクトロニクス、モバイル、ソフトウェア、サービスなど、幅広い事業領域でグローバルな経験を豊富に持つ。ワコム入社から数か月のなかで、既にマネジメントチームの一員としてブランド事業を率いるための手腕を発揮している。今後は米州、EMEA(欧州、中東、アフリカ地域)、日本、アジア・パシフィック、中国において、およそ4億ドル(100円/ドル換算で400億円)の事業を統括し、山田正彦社長直下に配置する。
従来は、地域ごとに行ってきたマーケティング、販売と各種オペレーション体制を、ユーザーのカテゴリ別に複数のグローバルビジネスユニット(事業部)へ再編。これに伴い、各ビジネスユニットの事業責任者としてエグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)を任命し、これまでの執行役員制度に代わって事業推進を担う体制にする。
山田正彦 代表取締役社長兼CEOがプラットフォーム&アプリケーションBU、テクノロジー・ソリューションBUを担うほか、小見山茂樹氏が取締役兼EVP(ビジネス・ソリューションBU、エンジニアリング・ソリューションBU)、長谷川渉氏が取締役兼EVP(CFO)、ジェフリー・マンデル氏がEVP(クリエイティブBU、コンシューマBU担当)、下田耕嗣氏がEVP(エンジニアリング&品質保証担当)、アーロン・アトキンソン氏がEVP(チーフ・インフォーメーション&オペレーション・オフィサー)、トム・ラム氏がEVP(中国担当)、ロバート・マーリングハウス氏がEVP(人事担当)を担う。
クリエイティブBUとコンシューマBUでエグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)を担当するジェフリー・マンデル氏は、コンピュータ周辺機器、コンシューマエレクトロニクス、モバイル、ソフトウェア、サービスなど、幅広い事業領域でグローバルな経験を豊富に持つ。ワコム入社から数か月のなかで、既にマネジメントチームの一員としてブランド事業を率いるための手腕を発揮している。今後は米州、EMEA(欧州、中東、アフリカ地域)、日本、アジア・パシフィック、中国において、およそ4億ドル(100円/ドル換算で400億円)の事業を統括し、山田正彦社長直下に配置する。