Bluetoothでスマホ連携する腕時計、カシオ「EDIFICE」に新作2モデル
カシオ計算機はメタルウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」の新製品として、時刻を認識しやすいシンプルなフェイスデザインを採用するとともに、全タイムゾーンを網羅した約300都市のワールドタイムを簡単に設定できる「EQB-510D」を4月24日に、「ECB-500D」を5月に発売する。
世界約300都市の時刻をスマートフォンで指定でき、サマータイムの有無を含めた現在地の時刻に自動で修正する。専用アプリ上での都市の指定は、世界地図やリストから選択するだけと簡単。さらに、時計とスマートフォンのどちらからでも2都市の時刻を入れ替えられる。スマートフォンとの接続はBluetooth SMARTで行う。
サマータイム期間に変更が生じた場合でもアプリの更新で対応可能で、スマートフォンからアラームなど各種設定ができ、本体のボタンでスマートフォンの音を鳴らせる「携帯電話検索」機能も搭載。本体は10気圧防水で、ソーラー充電システム「タフソーラー」を備える。
アナログタイプの「EQB-510D」は、連続駆動時間がパワーセービングモードで約34か月。サイズは幅52.0×高さ48.1×奥行き14.2mmで、重さは約191g。税別価格は、通常モデルの「EQB-510D-1A」が4万円、IP処理(チタンコーティング)済みの「EQB-510DC-1A」が5万円。
デジタル・アナログのコンビネーションタイプの「ECB-500D」は、連続駆動時間がパワーセービングモードで約26か月。サイズは幅51.7×高さ48.3×奥行き14.6mmで、重さは約191g。税別価格は、通常モデルの「ECB-500D-1A」が3万5000円、IP処理済みの「ECB-500DC-1A」が4万5000円。
「EQB-510D」(左)と「ECB-500D」
世界約300都市の時刻をスマートフォンで指定でき、サマータイムの有無を含めた現在地の時刻に自動で修正する。専用アプリ上での都市の指定は、世界地図やリストから選択するだけと簡単。さらに、時計とスマートフォンのどちらからでも2都市の時刻を入れ替えられる。スマートフォンとの接続はBluetooth SMARTで行う。
サマータイム期間に変更が生じた場合でもアプリの更新で対応可能で、スマートフォンからアラームなど各種設定ができ、本体のボタンでスマートフォンの音を鳴らせる「携帯電話検索」機能も搭載。本体は10気圧防水で、ソーラー充電システム「タフソーラー」を備える。
アナログタイプの「EQB-510D」は、連続駆動時間がパワーセービングモードで約34か月。サイズは幅52.0×高さ48.1×奥行き14.2mmで、重さは約191g。税別価格は、通常モデルの「EQB-510D-1A」が4万円、IP処理(チタンコーティング)済みの「EQB-510DC-1A」が5万円。
デジタル・アナログのコンビネーションタイプの「ECB-500D」は、連続駆動時間がパワーセービングモードで約26か月。サイズは幅51.7×高さ48.3×奥行き14.6mmで、重さは約191g。税別価格は、通常モデルの「ECB-500D-1A」が3万5000円、IP処理済みの「ECB-500DC-1A」が4万5000円。