SIMが2枚挿しできるSIMフリースマホに新作、メモリなどを強化、コヴィア
コヴィアおよびコヴィア・ネットワークスは、4インチのSIMロックフリースマートフォン「FLEAZ F4s+」(CP-F40s/8G)を、4月上旬に発売する。価格はオープンで、オンラインショップのFLEAZ Directでの税別価格は1万920円。
従来機種「FLEAZ F4s」のCPUや画面サイズを受け継ぐとともに、メモリやストレージ容量を強化した。初心者でも簡単にSIMのAPNを設定できる「APN設定アプリ」を標準搭載し、SIMカードを装着し、契約したサービス名を選択するだけで、面倒な操作を行うことなくAPN設定ができる。また、誤って他のAPNを設定した場合でも、何度でもやり直せる。
このほか、標準SIMスロットとmicroSIMスロットの両方を備えたデュアルSIM仕様なので、複数のSIMカードを装着し切り替えて使用することができ、SIMスケジューラー機能も搭載する。また、無線LANとBluetoothに対応したテザリング機能も備える。
クアッドコアCPU、タッチパネル対応4インチIPS液晶ディスプレイ(解像度800×480)、1GBのメモリ、8GBのストレージを搭載し、インターフェースにmicroUSB×1、標準SIMスロット×1、microSIMスロット×1、microSDHC/microSDカードスロット、200万画素/30万画素のカメラなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはAndroid 4.4。サイズは幅64.5×高さ124.0×奥行き9.2mmで、重さは約106g。
FLEAZ F4s+
従来機種「FLEAZ F4s」のCPUや画面サイズを受け継ぐとともに、メモリやストレージ容量を強化した。初心者でも簡単にSIMのAPNを設定できる「APN設定アプリ」を標準搭載し、SIMカードを装着し、契約したサービス名を選択するだけで、面倒な操作を行うことなくAPN設定ができる。また、誤って他のAPNを設定した場合でも、何度でもやり直せる。
このほか、標準SIMスロットとmicroSIMスロットの両方を備えたデュアルSIM仕様なので、複数のSIMカードを装着し切り替えて使用することができ、SIMスケジューラー機能も搭載する。また、無線LANとBluetoothに対応したテザリング機能も備える。
「APN設定アプリ」の利用イメージ
クアッドコアCPU、タッチパネル対応4インチIPS液晶ディスプレイ(解像度800×480)、1GBのメモリ、8GBのストレージを搭載し、インターフェースにmicroUSB×1、標準SIMスロット×1、microSIMスロット×1、microSDHC/microSDカードスロット、200万画素/30万画素のカメラなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはAndroid 4.4。サイズは幅64.5×高さ124.0×奥行き9.2mmで、重さは約106g。