日本赤十字社が若者向けにドナー参加型イベント「Endless Donors Touch」を開催
日本赤十字社近畿ブロック血液センターは、若者向けの献血促進活動の一環として、ドナー(献血協力者)参加型のイベント「Endless Donors Touch」を実施し、その模様を動画化してYouTubeで公開した。
「Endless Donors Touch」は、献血の「アクションの証」をつないでいくイベント。つながりを象徴するポーズをしたドナーをプロのカメラマンが撮影し、その写真がサイト上で次々とつながっていく。また、他の人にもイベントを知ってもらえるように、写真をその場でポストカードにして渡している。今回、2月14日に梅田ロフトで開催したイベントの模様を動画化し、YouTubeで公開した。
日本赤十字社近畿ブロック血液センターでは、深刻化する若者の献血離れに歯止めをかけることを目的とした活動として、Endless Doners Touchキャンペーンを実施。若者が献血に関心を持ち、より多くの人々が献血ドナーになることを推進している。イベントの模様をさまざまなメディアを通じて発信し、献血への参加を促すとともに、今後は、近畿圏内で活動を拡大する予定。
献血した血液は、3.5%が事故や怪我などに、80%以上がガンや白血病、再生不良性貧血などで定期的に輸血を必要とする患者さんのために使用されている。血液には保存期限があり、いつまでも使えるわけではないので、定期的な献血協力が必要になる。
ドナーをプロのカメラマンが撮影。その写真がサイト上で次々とつながっていく
「Endless Donors Touch」は、献血の「アクションの証」をつないでいくイベント。つながりを象徴するポーズをしたドナーをプロのカメラマンが撮影し、その写真がサイト上で次々とつながっていく。また、他の人にもイベントを知ってもらえるように、写真をその場でポストカードにして渡している。今回、2月14日に梅田ロフトで開催したイベントの模様を動画化し、YouTubeで公開した。
「Endless Donors Touch」キャンペーン動画
日本赤十字社近畿ブロック血液センターでは、深刻化する若者の献血離れに歯止めをかけることを目的とした活動として、Endless Doners Touchキャンペーンを実施。若者が献血に関心を持ち、より多くの人々が献血ドナーになることを推進している。イベントの模様をさまざまなメディアを通じて発信し、献血への参加を促すとともに、今後は、近畿圏内で活動を拡大する予定。
献血した血液は、3.5%が事故や怪我などに、80%以上がガンや白血病、再生不良性貧血などで定期的に輸血を必要とする患者さんのために使用されている。血液には保存期限があり、いつまでも使えるわけではないので、定期的な献血協力が必要になる。