RAWや選択転送に対応した新Eyefiカード「Eyefi Mobi Pro 32GB」
アイファイジャパンは、無線LAN機能を搭載したメモリカード「Eyefiカード」の新製品として、RAW転送や選択転送に対応した「Eyefi Mobi Pro(アイファイモビプロ) 32GB」を、3月27日に発売する。価格はオープンで、税込の実勢価格は9980円前後の見込み。
デジタルカメラでプロテクト指定した画像を、無線LAN経由でPCやモバイル端末へ転送できる容量32GBのSDHCカード。スピードクラスはClass10に対応する。なお、転送後はカード本体を電波を発しない省電力モードに切り替える。
これまでのJPEG画像の転送機能に加えて、カメラマンから要望の多かったRAW画像転送に対応し、各種RAW画像のPCの任意のフォルダへの転送を実現した。なお、モバイル端末での受信時には、「Eyefiクラウド」経由でPCに自動でダウンロードする。さらに、選択した画像のみの転送や、無線LANルータ経由での画像の転送にも対応する。
このほか、容量無制限の写真に特化したクラウドストレージサービス「Eyefiクラウド」の、1年分の利用権が付属する。「Eyefiクラウド」は、写真の日付や場所による検索や、シーン判別による自動でのタグ付け、過去の写真のアップロードと自動整理などの機能を備える。
Eyefi Mobi Pro 32GB
デジタルカメラでプロテクト指定した画像を、無線LAN経由でPCやモバイル端末へ転送できる容量32GBのSDHCカード。スピードクラスはClass10に対応する。なお、転送後はカード本体を電波を発しない省電力モードに切り替える。
これまでのJPEG画像の転送機能に加えて、カメラマンから要望の多かったRAW画像転送に対応し、各種RAW画像のPCの任意のフォルダへの転送を実現した。なお、モバイル端末での受信時には、「Eyefiクラウド」経由でPCに自動でダウンロードする。さらに、選択した画像のみの転送や、無線LANルータ経由での画像の転送にも対応する。
このほか、容量無制限の写真に特化したクラウドストレージサービス「Eyefiクラウド」の、1年分の利用権が付属する。「Eyefiクラウド」は、写真の日付や場所による検索や、シーン判別による自動でのタグ付け、過去の写真のアップロードと自動整理などの機能を備える。