米Mioの心拍計つき腕時計、3軸加速度センサで速度や距離の測定にも対応
フォーカルポイントは3月25日、米Mioのバックライト搭載心拍計つき腕時計「Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計」を発売した。カラーは、ブラック、イエローの2色。価格はオープンで、オンラインショップのフォーカルストアでの税別価格は2万7500円。
Bluetooth SMARTによって、スマートフォンと連携でき、3軸加速度センサで速度や距離も測定できる。手首に装着するだけで心拍数を継続的に測定できる。測定結果はリアルタイムで画面に表示するので、心拍数を確認しながらワークアウトのペースを調整できる。チェストベルトは不要で、ずれ落ちたり、体が擦りつけられたりすることはない。また、ソフトで柔軟性があり、ワークアウト中にジャマにならないシリコンリストバンドを採用する。
本体背面には、フィリップスと共同開発した高精度センサを搭載し、ランニングなど激しい運動中の正確な心拍数の測定を実現している。バックライトLEDを備えているので、暗い場所でのワークアウトにも使うことができ、ディスプレイをダブルタップ(指で軽く2回叩く)するだけで、バックライトが点灯する。
専用アプリ「Mio GO」を使って、年齢や運動量に応じた心拍ゾーンを設定でき、心拍ゾーンをLEDランプで5段階に通知する機能も搭載する。また、3軸加速度センサによる速度や距離の測定もでき、測定値に基づくペースや消費カロリーの一覧表示にも対応する。
このほか、「Wahoo Fitness」「RunKeeper」「miCoach」など、さまざまなフィットネスアプリと心拍データを同期できる。なお、内蔵メモリは最長24時間までのワークアウトデータを保存でき、ワークアウト後のスマートフォンとのデータ同期にも対応している。
本体は30m防水で、センサ部やシリコンリストバンドを含め全体を水洗いできるので、常に清潔に保てる。バッテリ駆動時間は、連続使用が20時間~24時間で、心拍計を使用しない場合は最大3か月使える。サイズは幅45×高さ42×奥行き15mmで、重さは約54g。
Mio ALPHA 2 心拍計付き腕時計
Bluetooth SMARTによって、スマートフォンと連携でき、3軸加速度センサで速度や距離も測定できる。手首に装着するだけで心拍数を継続的に測定できる。測定結果はリアルタイムで画面に表示するので、心拍数を確認しながらワークアウトのペースを調整できる。チェストベルトは不要で、ずれ落ちたり、体が擦りつけられたりすることはない。また、ソフトで柔軟性があり、ワークアウト中にジャマにならないシリコンリストバンドを採用する。
本体背面には、フィリップスと共同開発した高精度センサを搭載し、ランニングなど激しい運動中の正確な心拍数の測定を実現している。バックライトLEDを備えているので、暗い場所でのワークアウトにも使うことができ、ディスプレイをダブルタップ(指で軽く2回叩く)するだけで、バックライトが点灯する。
専用アプリ「Mio GO」を使って、年齢や運動量に応じた心拍ゾーンを設定でき、心拍ゾーンをLEDランプで5段階に通知する機能も搭載する。また、3軸加速度センサによる速度や距離の測定もでき、測定値に基づくペースや消費カロリーの一覧表示にも対応する。
このほか、「Wahoo Fitness」「RunKeeper」「miCoach」など、さまざまなフィットネスアプリと心拍データを同期できる。なお、内蔵メモリは最長24時間までのワークアウトデータを保存でき、ワークアウト後のスマートフォンとのデータ同期にも対応している。
本体は30m防水で、センサ部やシリコンリストバンドを含め全体を水洗いできるので、常に清潔に保てる。バッテリ駆動時間は、連続使用が20時間~24時間で、心拍計を使用しない場合は最大3か月使える。サイズは幅45×高さ42×奥行き15mmで、重さは約54g。