レノボがエレクトリックランを協賛、光と音の饗宴をデジタルで盛り上げる!
レノボ・ジャパンが協賛するファンランイベント「Lenovo Presents ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」が、3月14日と15日の2日間にかけて千葉・海浜幕張公園で開催された。参加したランナーは約2万人。15日のオープニングイベントには、タレントの南明奈さんが登場し、一般のランナーに交じって、光と音に包まれた幻想的なコースを満喫した。
日本ではまだあまり耳慣れない「ファンランイベント」。「楽しんで、走る」をモットーとする体感型イベントで、カラーパウダーをかけ合う「カラーラン」や泡にまみれて走る「バブルラン」など、ユニークなイベントが世界中で開催されている。夜間に光るグッズを身につけて走る「エレクトリックラン」もその一つ。大勢の人々が「光りながら」走る様は幻想的で、その美しさから特に人気が高い。日本では昨年、千葉と大阪で開催された。今回が3回目の開催だ。
若者がデジタル機器に触れる機会をつくるために、海の家やハロウィンパーティ、スノーボードコンテストなど、アクティブに活動する人が集まる場を支援してきたレノボは、今回、このエレクトリックランを全面的にサポート。さまざまな演出で会場を盛り上げた。
15日のオープニングイベントには、レノボのコンシューマ事業本部・マーケティング部の松本達彦部長が、YOGAシリーズのノートPCとタブレット端末を携えて登場。「PCベンダーとして世界No.1のレノボだが、会社としてはまだまだ若い。若い世代のユーザーの力を借りて、もっと成長していきたい」と、会場に集まったランナーたちに語りかけた。
カラフルなランニングウェアで会場に駆けつけたのは、スペシャルゲストとして招かれたタレントの南明奈さん。髪にはカラフルボール、足首には会場で配布されていたライトブレスレットを装着。まさにエレクトリックランのお手本のような姿で登場した。
レーシングカートやキックボクシングで日頃から体を鍛えているという南さん。「スポーツイベントに参加したことはあまりないけど、今回は勝ち負けを競うレースじゃないから、ランナーのみなさんとコミュニケーションをとりながら楽しみたいです」と楽しそうに話した。また、イベント前に「YOGA Tablet 2」に触れた南さんは「スマートフォンしか持っていないけど、タブレットは前から気になっていました。これならどこでも好きなときに使えそう。今日みたいな外でのイベントにも便利ですね!」と、特に片手で持ちやすいグリップや壁かけできるデザインが気に入ったようだ。
エレクトリックランには、服装の制限はない。着ぐるみやフェイスペイントなど、なんでもあり。ランナーたちは思いおもいの「衣装」で本番に臨んだ。開始前から熱気に満ちたスタートラインの盛り上がりは、南明奈さんが姿を見せると、最高潮に。南さんはランナーのユニークなコスチュームに大喜びで、参加者といっしょに自分撮りをして楽しんでいた。
コース中には、6か所の「ランド」という光と音の演出が楽しめるスポットが設けられ、ランナーは写真を撮ったり、音楽に合わせて躍ったりと、ランニングの合間のひとときを過ごした。約4kmのコースは1万人の光をまとったランナーによって、明るくカラフルに彩られ、幻想的な光景をつくりあげていた。
イベント会場に設置されたをレノボブースでは、YOGAシリーズ製品のタッチ&トライを実施。スタイルに合わせて形を変えるタブレット端末「YOGA TABLET 2」やノートPC「YOGA 3 Pro」の魅力を、来場者に向けてアピールした。日頃、デジタルに精通している若者たちは、その薄型でコンパクトなボディに感心した様子で、じっくり実機に触り、壁かけできるフック付きのスタンドや画面が360°回転するギミックの使い心地を確かめた。
ブースには、ブルーライトに照らされると模様が浮き上がる光るタトゥーシールを作成するコーナーも。見た目をさらにカラフルに演出できるとあって、スタート前のブースには長蛇の列ができ、大盛況。さまざまな工夫をこらしたシールで体や顔を装飾していた。
また、シリーズ名にもなっている「ヨガ」にちなんだ企画も同時開催。自分のCGキャラクターを生成するスキャン装置「YOGA MOJI STUDIO」を使って、ヨガの滑らかな動きで人文字をつくる「YOGA MOJI」を、8文字までつくることができる体験ブースも賑わっていた。
体験した人には「YOGA MOJI」サイト内で入力すると、自分のCGキャラクターを用いたYOGA MOJIを作成することができるアクセスキーを発行。当日、Twitterで自分のYOGA MOJIをシェアした人には、記念シールもプレゼントされた。ヨガならではのスムーズな動きが自分の顔で再現される様はシュールで、多くの来場者の笑いを誘った。
レノボは今後も若者が多く集まるイベントを積極的に支援し、製品の魅力だけでなく、「デジタルがいかに生活を楽しく演出するか」という活用シーンを提案していく。ブランドイメージの訴求とともに、PCやタブレット端末の普及に尽力することで、若い世代からの支持拡大を狙う。(BCN・大蔵大輔)
エレクトリックランに参加した南明奈さんとレノボの松本部長
アクティブに活動する若者を応援、デジタルの力でイベントをサポート
日本ではまだあまり耳慣れない「ファンランイベント」。「楽しんで、走る」をモットーとする体感型イベントで、カラーパウダーをかけ合う「カラーラン」や泡にまみれて走る「バブルラン」など、ユニークなイベントが世界中で開催されている。夜間に光るグッズを身につけて走る「エレクトリックラン」もその一つ。大勢の人々が「光りながら」走る様は幻想的で、その美しさから特に人気が高い。日本では昨年、千葉と大阪で開催された。今回が3回目の開催だ。
若者がデジタル機器に触れる機会をつくるために、海の家やハロウィンパーティ、スノーボードコンテストなど、アクティブに活動する人が集まる場を支援してきたレノボは、今回、このエレクトリックランを全面的にサポート。さまざまな演出で会場を盛り上げた。
15日のオープニングイベントには、レノボのコンシューマ事業本部・マーケティング部の松本達彦部長が、YOGAシリーズのノートPCとタブレット端末を携えて登場。「PCベンダーとして世界No.1のレノボだが、会社としてはまだまだ若い。若い世代のユーザーの力を借りて、もっと成長していきたい」と、会場に集まったランナーたちに語りかけた。
会場に集まった若者に向けてレノボ製品の魅力を語る松本部長
カラフルなランニングウェアで会場に駆けつけたのは、スペシャルゲストとして招かれたタレントの南明奈さん。髪にはカラフルボール、足首には会場で配布されていたライトブレスレットを装着。まさにエレクトリックランのお手本のような姿で登場した。
レーシングカートやキックボクシングで日頃から体を鍛えているという南さん。「スポーツイベントに参加したことはあまりないけど、今回は勝ち負けを競うレースじゃないから、ランナーのみなさんとコミュニケーションをとりながら楽しみたいです」と楽しそうに話した。また、イベント前に「YOGA Tablet 2」に触れた南さんは「スマートフォンしか持っていないけど、タブレットは前から気になっていました。これならどこでも好きなときに使えそう。今日みたいな外でのイベントにも便利ですね!」と、特に片手で持ちやすいグリップや壁かけできるデザインが気に入ったようだ。
南明菜さんは「YOGA Tablet 2」の壁かけできるデザインに注目
“なんでもあり”の個性的な衣装で「RUN」を満喫
エレクトリックランには、服装の制限はない。着ぐるみやフェイスペイントなど、なんでもあり。ランナーたちは思いおもいの「衣装」で本番に臨んだ。開始前から熱気に満ちたスタートラインの盛り上がりは、南明奈さんが姿を見せると、最高潮に。南さんはランナーのユニークなコスチュームに大喜びで、参加者といっしょに自分撮りをして楽しんでいた。
スタート前の様子。他の参加者といっしょに自分撮りをする南明菜さん
コース中には、6か所の「ランド」という光と音の演出が楽しめるスポットが設けられ、ランナーは写真を撮ったり、音楽に合わせて躍ったりと、ランニングの合間のひとときを過ごした。約4kmのコースは1万人の光をまとったランナーによって、明るくカラフルに彩られ、幻想的な光景をつくりあげていた。
幻想的な光のなかを走るランナーたち
コース内に設けられた「ランド」と呼ばれる休憩所
ギミックにびっくり! YOGAシリーズのタブレット端末&ノートPC
イベント会場に設置されたをレノボブースでは、YOGAシリーズ製品のタッチ&トライを実施。スタイルに合わせて形を変えるタブレット端末「YOGA TABLET 2」やノートPC「YOGA 3 Pro」の魅力を、来場者に向けてアピールした。日頃、デジタルに精通している若者たちは、その薄型でコンパクトなボディに感心した様子で、じっくり実機に触り、壁かけできるフック付きのスタンドや画面が360°回転するギミックの使い心地を確かめた。
YOGAシリーズのタブレット端末やノートPCのタッチ&トライコーナー
展示していた「YOGA TABLET 2」と「YOGA 3 Pro」
ブースには、ブルーライトに照らされると模様が浮き上がる光るタトゥーシールを作成するコーナーも。見た目をさらにカラフルに演出できるとあって、スタート前のブースには長蛇の列ができ、大盛況。さまざまな工夫をこらしたシールで体や顔を装飾していた。
ブルーライトに照らすと模様が浮き出るタトゥーシール
また、シリーズ名にもなっている「ヨガ」にちなんだ企画も同時開催。自分のCGキャラクターを生成するスキャン装置「YOGA MOJI STUDIO」を使って、ヨガの滑らかな動きで人文字をつくる「YOGA MOJI」を、8文字までつくることができる体験ブースも賑わっていた。
「YOGA MOJI STUDIO」で自分のCGキャラクターを作成
体験した人には「YOGA MOJI」サイト内で入力すると、自分のCGキャラクターを用いたYOGA MOJIを作成することができるアクセスキーを発行。当日、Twitterで自分のYOGA MOJIをシェアした人には、記念シールもプレゼントされた。ヨガならではのスムーズな動きが自分の顔で再現される様はシュールで、多くの来場者の笑いを誘った。
レノボは今後も若者が多く集まるイベントを積極的に支援し、製品の魅力だけでなく、「デジタルがいかに生活を楽しく演出するか」という活用シーンを提案していく。ブランドイメージの訴求とともに、PCやタブレット端末の普及に尽力することで、若い世代からの支持拡大を狙う。(BCN・大蔵大輔)