ワコム、法人向け液晶ペンタブレット、デジタルサイン用ソフトに対応
ワコムは、銀行、病院、保険会社、店舗、行政などの接客カウンターなどで、デジタル文書の記入やデジタルサインを実現する液晶ペンタブレット「DTU-1141」を、5月に発売する。
10.6インチのカラーIPS液晶パネル(解像度1920×1080)を搭載し、あらゆるビジネスアプリケーションを表示できる液晶ペンタブレット。ディスプレイには、アンチグレア加工の強化ガラスを採用し、さまざまな光の条件下において、快適な明るさと見やすさを実現するとともに、紙に書くような自然な感覚での操作を実現している。
デジタルサイン用ソフトウェアと組み合わせて使用することで、デジタル文書の表示、記入、署名に対応し、サブディスプレイとしても使える。なお、サインデータにはRSA/AES暗号化処理を行うので、高度なデータセキュリティを実現している。
本体には、使用頻度の高い機能を割り当てられる「ExpressKey」(ファンクションキー)や、付属のペンを収納する専用ホルダー、ペンの紛失を防ぐケーブル、盗難防止用のセキュリティロックスロットを備える。また、映像データやペンによる手書きデータは、USBケーブル1本で転送できる。
付属のペンは、1024レベルの筆圧を感知することができ、コードレスかつバッテリなしで使える。書類の記入やサイン時の筆圧情報や、空中軌跡の取得もできるので、個人の識別にも対応している。サイズは幅283×高さ11×奥行き210mmで、重さは700g。
DTU-1141
10.6インチのカラーIPS液晶パネル(解像度1920×1080)を搭載し、あらゆるビジネスアプリケーションを表示できる液晶ペンタブレット。ディスプレイには、アンチグレア加工の強化ガラスを採用し、さまざまな光の条件下において、快適な明るさと見やすさを実現するとともに、紙に書くような自然な感覚での操作を実現している。
デジタルサイン用ソフトウェアと組み合わせて使用することで、デジタル文書の表示、記入、署名に対応し、サブディスプレイとしても使える。なお、サインデータにはRSA/AES暗号化処理を行うので、高度なデータセキュリティを実現している。
本体には、使用頻度の高い機能を割り当てられる「ExpressKey」(ファンクションキー)や、付属のペンを収納する専用ホルダー、ペンの紛失を防ぐケーブル、盗難防止用のセキュリティロックスロットを備える。また、映像データやペンによる手書きデータは、USBケーブル1本で転送できる。
付属のペンは、1024レベルの筆圧を感知することができ、コードレスかつバッテリなしで使える。書類の記入やサイン時の筆圧情報や、空中軌跡の取得もできるので、個人の識別にも対応している。サイズは幅283×高さ11×奥行き210mmで、重さは700g。