携帯型ビールの泡つくり器、超音波発生ユニットでクリーミーな泡を実現
タカラトミーアーツは、ビールをおいしく楽しめる「ビールアワーシリーズ」の新製品として、超音波できめ細かいビールの泡がつくれる「ソニックアワー」の新モデルで、持ち運びできるハンディタイプの「ソニックアワーポータブル」を3月26日に発売する。カラーは、ホワイト、ブルーの2色。税別価格は2900円。
本体の先端部分に超音波発生ユニットを搭載し、グラスの側面からダイレクトに超音波振動をビールに伝えることで、クリーミーな泡がつくることができる。7~8分目までビールを注いだグラスの側面に、本体の先端部分「ソニックポイント」を押し当てると、グラスに「ソニックポイント」が触れている間だけ超音波振動が発生し、きめ細かい均一な泡がゆっくり立ち上がる。
従来の「ソニックアワー」から超音波の周波数を変更したので、さらにきめ細かく、クリーミーな泡を実現している。また、超音波の出力を抑えることで、泡の量を調整しやすくした。このほか、据え置き型を採用している従来の「ソニックアワー」とは異なり、厚底グラスや足付きグラスにも対応している。
電源は単3形アルカリ乾電池×3本。サイズは幅108×高さ78×奥行き35mmで、重さは205g。
ソニックアワーポータブル
本体の先端部分に超音波発生ユニットを搭載し、グラスの側面からダイレクトに超音波振動をビールに伝えることで、クリーミーな泡がつくることができる。7~8分目までビールを注いだグラスの側面に、本体の先端部分「ソニックポイント」を押し当てると、グラスに「ソニックポイント」が触れている間だけ超音波振動が発生し、きめ細かい均一な泡がゆっくり立ち上がる。
従来の「ソニックアワー」から超音波の周波数を変更したので、さらにきめ細かく、クリーミーな泡を実現している。また、超音波の出力を抑えることで、泡の量を調整しやすくした。このほか、据え置き型を採用している従来の「ソニックアワー」とは異なり、厚底グラスや足付きグラスにも対応している。
電源は単3形アルカリ乾電池×3本。サイズは幅108×高さ78×奥行き35mmで、重さは205g。