「Aspireシリーズ」の春モデル、ノートPC4機種とデスクトップPC2機種

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2015/02/26 16:43

 日本エイサーは、「Aspireシリーズ」の2015春モデルとして、ノートPC「E5-571-H54G/K」「E5-571-F34D/K」「ES1-512-H14D」「E3-112-H14D/S」4機種を2月27日に、デスクトップPC「AXC605-H54D2」「AXC603-H14D2」2機種を3月11日に発売する。価格はオープン。

E5-571-H54G/K

 「E5-571-H54G/K」と「E5-571-F34D/K」は、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、書込み対応DVDドライブを搭載する。インターフェースは、USB×3、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、SDカードリーダー、ギガビット対応の有線LANポートなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth。OSはWindows 8.1 64ビット。バッテリ駆動時間は約7時間。サイズは幅381.6×高さ30.3×奥行き256.0mmで、重さは約2.5kg。

 「E5-571-H54G/K」は、CPUにインテルCore i5-5200Uを採用し、1TBのHDDを搭載する。税別の実勢価格は8万7000円前後の見込み。一方、「E5-571-F34D/K」は、CPUにインテルCore i3-4005Uを採用し、500GBのHDDを搭載する。税別の実勢価格は7万2000円前後の見込み。

ES1-512-H14D

 「ES1-512-H14D」は、CPUにインテルCeleron N2840を採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDD、書き込み対応DVDドライブを搭載する。インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×2、HDMI出力×1、SDカードリーダー、ギガビット対応の有線LANポートなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN。OSはWindows 8.1 64ビット。

 本体は、大画面ながら持ち運びに便利なスリムデザインで、家計簿や住所録などの入力に便利なテンキーを搭載する。バッテリ駆動時間は約7時間。サイズは幅381.6×高さ26.1×奥行き258.0mmで、重さは約2.4kg。税別の実勢価格は5万7000円前後の見込み。

E3-112-H14D/S

 「E3-112-H14D/S」は、CPUにインテルCeleron N2840を採用し、11.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDDを搭載する。インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×1、HDMI出力×1、SDカードリーダー、ギガビット対応の有線LANポートなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN。OSはWindows 8.1 64ビット。バッテリ駆動時間は約5時間。サイズは幅291.0×高さ21.2×奥行き211.0mmで、重さは約1.3kg。税別の実勢価格は5万1000円前後の見込み。

AXC605-H54D2

 「AXC605-H54D2」と「AXC603-H14D2」は、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースは、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、ギガビット対応の有線LANポートなどを備える。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN。OSはWindows 8.1 64ビット。スリムデザインのデスクトップPCなので、小さな机などスペースに余裕のない場所でも無理なく設置できる。

 「AXC605-H54D2」は、CPUにインテルCore i5-4460を採用し、4GBのメモリを搭載する。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×4を備える。また、Bluetoothに対応する。税別の実勢価格は7万8000円前後の見込み。

 「AXC603-H14D2」は、CPUにインテルCeleron J1900を採用し、4GBのメモリを搭載する。インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×4を備える。税別の実勢価格は5万円前後の見込み。