4K動画の編集PC、超高速SSDを8枚搭載しサードウェーブから
サードウェーブデジノスは、2月20日、ハードウェアRAIDカードと8枚のSSDを採用し、4Kなど高解像度動画の編集・加工作業に適したビデオ編集向けの高性能デスクトップPC「Raytrek-V AR-E」をドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトで発売した。税別価格は53万9980円。
単体でもデータ読み書き速度が毎秒500MBを超える超高速SSDを8枚、Adaptec製のハードウェアRAIDカード「ASR-8805」と組み合わせることで、毎秒3GBを超えるデータ読み書き速度と、約1TBの大容量を実現している。なお、240GBのSSDはOS起動用として使用できるので、8枚のSSDは、すべて作業用領域として使用できる。このほか、ASUS製マザーボードや、Seasonic製の80 PLUS PLATINUM認証電源など、品質や安定性、耐久性に定評のあるパーツを採用した。
CPUにインテルCore i7-5930K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980を採用し、32GBのメモリ、240GBのSSD、128GBのSSD×8、3TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。インターフェースは、USB3.0×8、USB2.0×6、DVI×1、miniHDMI出力×1、miniDisplayPort×1、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。 OSはWindows 8.1 Proで、Windows 7 Professionalも選択できる。また、別途BTO構成にも対応する。
Raytrek-V AR-E
単体でもデータ読み書き速度が毎秒500MBを超える超高速SSDを8枚、Adaptec製のハードウェアRAIDカード「ASR-8805」と組み合わせることで、毎秒3GBを超えるデータ読み書き速度と、約1TBの大容量を実現している。なお、240GBのSSDはOS起動用として使用できるので、8枚のSSDは、すべて作業用領域として使用できる。このほか、ASUS製マザーボードや、Seasonic製の80 PLUS PLATINUM認証電源など、品質や安定性、耐久性に定評のあるパーツを採用した。
CPUにインテルCore i7-5930K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980を採用し、32GBのメモリ、240GBのSSD、128GBのSSD×8、3TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。インターフェースは、USB3.0×8、USB2.0×6、DVI×1、miniHDMI出力×1、miniDisplayPort×1、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートなどを備える。 OSはWindows 8.1 Proで、Windows 7 Professionalも選択できる。また、別途BTO構成にも対応する。