レノボ、アジアパシフィック地域のプレジデントにロードリック・ラピン氏
レノボは、2月6日、アジアパシフィック新興市場(APEM)とアジアパシフィック成熟市場(APMM)事業を、4月1日(現地時間)付で単一の事業ユニットに統合し、ロードリック・ラピン(Roderick Lappin)氏をアジアパシフィック地域のプレジデントに任命すると発表した。
ロードリック・ラピン氏はオーストラリア出身で、マッコーリー大学経営大学院で学位を取得。2007年にレノボに入社し、2008年にレノボ・ジャパンの代表取締役社長に就任した。
レノボのAPMM事業を成功に導いたけん引役で、オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)でのコンシューマ事業の立ち上げにも成功した。
ラピン氏は、現在日本を拠点にしており、今後も東京でアジアパシフィック事業を率いていく意向で、引き続きNECレノボ・ジャパングループの社長も兼任する。今後もレノボのCOO(最高執行責任者)兼PCグループ担当エグゼクティブシニアバイスプレジデントであるジャンフランコ・ランチ氏の直属として、日本とANZ事業を率いていく。
アジアパシフィック地域のプレジデントに就任するロードリック・ラピン氏
ロードリック・ラピン氏はオーストラリア出身で、マッコーリー大学経営大学院で学位を取得。2007年にレノボに入社し、2008年にレノボ・ジャパンの代表取締役社長に就任した。
レノボのAPMM事業を成功に導いたけん引役で、オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)でのコンシューマ事業の立ち上げにも成功した。
ラピン氏は、現在日本を拠点にしており、今後も東京でアジアパシフィック事業を率いていく意向で、引き続きNECレノボ・ジャパングループの社長も兼任する。今後もレノボのCOO(最高執行責任者)兼PCグループ担当エグゼクティブシニアバイスプレジデントであるジャンフランコ・ランチ氏の直属として、日本とANZ事業を率いていく。