ティアック、96kHz/24ビット録音対応のPCMレコーダー「DR-680MKII」
ティアックは、「TASCAM」ブランドから、ポータブルマルチチャンネルレコーダー「DR-680MKII」を、2月下旬に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は7万5000円前後の見込み。
6チャンネルのマイク/ライン入力とデジタル入力で、96kHz/24ビットの8トラック同時録音ができるポータブルマルチチャンネルレコーダー。独自の「HDDA(High Definition Discrete Architecture)マイクプリアンプ」を採用し、コンデンサを変更することで音質を向上している。
ファイル形式は、リニアPCM WAVフォーマット、放送局で使用しているBWF(Broadcast Wave Format)、MP3に対応し、MP3によるマルチチャンネルでの長時間録音ができる。
このほか、モニタミックス機能によるレベルとパンを設定したステレオモニタができ、6トラックとは独立したステレオトラックへのモニタミックスの同時録音や、192kHz/24ビットの2トラック録音にも対応する。また、インプット1、3、5に入力した音声に対して、-12dBのバックアップ録音ができる「デュアル録音機能」を備える。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。電源は単3形アルカリ乾電池/リチウム乾電池/ニッケル水素電池8本、または別売の専用ACアダプタ「ASCAM GPE248-120200-Z」。サイズは幅216.4×高さ56.0×奥行き188.4mmで、重さは1.4kg。
DR-680MKII
6チャンネルのマイク/ライン入力とデジタル入力で、96kHz/24ビットの8トラック同時録音ができるポータブルマルチチャンネルレコーダー。独自の「HDDA(High Definition Discrete Architecture)マイクプリアンプ」を採用し、コンデンサを変更することで音質を向上している。
ファイル形式は、リニアPCM WAVフォーマット、放送局で使用しているBWF(Broadcast Wave Format)、MP3に対応し、MP3によるマルチチャンネルでの長時間録音ができる。
このほか、モニタミックス機能によるレベルとパンを設定したステレオモニタができ、6トラックとは独立したステレオトラックへのモニタミックスの同時録音や、192kHz/24ビットの2トラック録音にも対応する。また、インプット1、3、5に入力した音声に対して、-12dBのバックアップ録音ができる「デュアル録音機能」を備える。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。電源は単3形アルカリ乾電池/リチウム乾電池/ニッケル水素電池8本、または別売の専用ACアダプタ「ASCAM GPE248-120200-Z」。サイズは幅216.4×高さ56.0×奥行き188.4mmで、重さは1.4kg。