ローランド、「演奏できるミキサー」をコンセプトにしたダンスミュージック用ミキサー「MX-1」
ローランドは、ダンスミュージックのライブパフォーマンスに適した「演奏できるミキサー」として、「ARIA」シリーズとUSBオーディオミキシング機能を搭載したミックス・パフォーマー「MX-1」を3月に発売する。価格はオープン。
外部機器とのMIDI同期する16ステップの「ビート・エフェクト」や、音を連打する「スキャッター」など、6種類のマスターエフェクトや、各インプットに搭載するイコライザーやフィルターなど、演奏機能が充実したデジタルミキサー。外部エフェクターと連携するセンド/リターン×1系統や、「シーンメモリー機能」など、コンパクトながら充実した基本性能を備える。
インターフェースは、アナログ入力×6チャンネル、デジタル入力×2チャンネル、「ARIA」シリーズ専用のUSBオーディオ入力×4系統/8チャンネル、USBオーディオ入力×1系統/2チャンネルを搭載する。また、USB MIDIインターフェース機能を備え、音楽制作用ソフト(DAW)のトラックとミキシングトラックを同期して各種操作ができる「コントロール・サーフェース」機能を備える。
このほか、複数のUSBオーディオをデジタル信号のままでミキシングする「USBオーディオ・ミキシング機能」を世界で初めて搭載。「ARIA」シリーズ用の4基のUSB端子にUSBケーブルで接続するだけで、外部接続機器を含むデジタルオーディオとのMIDI情報の送受信や同期演奏ができる。
MX-1
外部機器とのMIDI同期する16ステップの「ビート・エフェクト」や、音を連打する「スキャッター」など、6種類のマスターエフェクトや、各インプットに搭載するイコライザーやフィルターなど、演奏機能が充実したデジタルミキサー。外部エフェクターと連携するセンド/リターン×1系統や、「シーンメモリー機能」など、コンパクトながら充実した基本性能を備える。
インターフェースは、アナログ入力×6チャンネル、デジタル入力×2チャンネル、「ARIA」シリーズ専用のUSBオーディオ入力×4系統/8チャンネル、USBオーディオ入力×1系統/2チャンネルを搭載する。また、USB MIDIインターフェース機能を備え、音楽制作用ソフト(DAW)のトラックとミキシングトラックを同期して各種操作ができる「コントロール・サーフェース」機能を備える。
このほか、複数のUSBオーディオをデジタル信号のままでミキシングする「USBオーディオ・ミキシング機能」を世界で初めて搭載。「ARIA」シリーズ用の4基のUSB端子にUSBケーブルで接続するだけで、外部接続機器を含むデジタルオーディオとのMIDI情報の送受信や同期演奏ができる。