サンワサプライ、周辺機器をまとめて接続できるUSB 3.0ドッキングステーション

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2015/01/23 14:58

 サンワサプライは、HDMI/DVIディスプレイ接続、有線LAN接続、USBオーディオ接続など、各種USBデバイスの拡張接続ができるUSB 3.0ドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。税込み価格は3万2184円。

USB-CVDK1

 各種USBデバイスを一括してノートPCに接続できるUSB 3.0ドッキングステーション。本体前面にはUSB 3.0ポート×2基を備え、抜き差しの多いUSBメモリやスマートフォンの充電、外付けHDDなどが接続できる。USB 3.0ポートのうち1基は、USB BC 1.2規格に対応し、最大1.5A出力が可能。

接続例

 背面には、USB 2.0ポート×4基、ディスプレイ接続用のHDMIコネクタ・DVIコネクタを各1基、ギガビットネットワーク(1000BASE-T)に対応するLANポート、スピーカー/マイクジャックを備える。マウス・キーボードなどの入力機器、プリンタやデジタルカメラなどのほか、液晶モニタやハイビジョンテレビと接続して、大画面で操作することができる。解像度は1920×1080、1920×1200、2048×1152までサポート。ノートPCと外部ディスプレイを同じ画面で操作するミラーモード、画面をつなげてより大きく使う拡張モードが選べる。

 サイズは、幅181.5×奥行き77.2×高さ31.1mmで、重さは約365g。対応OSは、Windows 8.1/8/7。